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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
年齢とともにバストは確実に垂れていきます。
残念ながら年齢による老化だけは、
誰にも止めることができません。
それでも、
できるだけ垂れるのを遅らせたいし、
できるだけ年齢よりも若いバストでいたい
ですよね?
年齢による老化は止められなくても、
老化速度を遅くすることは可能です。
で、
あなたのバストはどうですか?
垂れていませんか?
普段の生活の中でやってしまっている
バストに良くないことをチェックした、
バストブス度チェックという記事を以前書いています。
こちら
そして今回は、
生活習慣の中でのチェックではなく、
あなたの身体に問いかけてみるチェックです。
バストの垂れ度チェック、
さっそくやってみましょう!
・“垂れ乳”度チェックその①
さぁ、あなたはいくつ当てはまりますか?
- よく肩や首がこる
- 鎖骨が少し前に傾き気味だと思う
- 首が回しづらい
- 巻き肩(肩が内側に巻き込んだような状態)だと思う
- 下腹部がぽっこりしている
- ほうれい線がくっきり出ている
- 二重あごになっている
- 顔がたるんでいる
- 頭皮がかたい(指で動かしてもあまり動かない)
はい、以上です。
結果はいかがでしたか?
2個以上当てはまった人は、
垂れ乳の可能性大です!
そしてご想像のとおり、
当てはまる数が多いほど、
垂れ乳度が高く深刻な状況だと言えますΣ(ー∀ー;)
・“垂れ乳”度チェックその②
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チェックその②は、
首から背中にかけて大きく広がっている筋肉である
僧帽筋の衰えチェックです。
ん?
僧帽筋ってなに?
なんで、僧帽筋で垂れ乳チェックなの?
については、
こちらの記事で詳しく説明していますので
ぜひ読んでみてください。
⇒バストアップの秘訣は背中だった!僧帽筋を鍛えて上向きバストへ
では、僧帽筋の衰えチェックをしてみましょう。
1.軽く椅子に座ります。
背もたれのない椅子を使ってくださいね。
2.腕を伸ばしたまま、後ろで手を組みます。
ひとり恋人つなぎです(笑)
3.手のひら同士はなるべくぴったりとくっつけたまま、
肩甲骨を寄せ合うようにします。
4.その状態のまま、肩を前後に回してみてください。
いかがでしたか?
肩を前後に回すことはできましたか?
うまく回すことができなかった人は、
僧帽筋が衰えてきています。
“垂れ乳”の可能性が高まりつつある状態です。
・まとめ
垂れ乳度チェック、いかがでしたか?
当てはまってしまったチェック項目は
僧帽筋の緊張をほぐしたり、
鍛えたりすることで改善できるものばかり。
僧帽筋をしなやかにして
バストアップを目指しましょう♪
僧帽筋についてはこちらから
⇒バストアップの秘訣は背中だった!僧帽筋を鍛えて上向きバストへ
バストブス度チェックについてはこちらから
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