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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
春や夏は、薄着になることが多く、水着を着る機会もあるなど、
冬に比べて、胸や身体のラインが気になりますよね。
でも、冬になると、服を着込むため、
身体のラインやバストの大きさがごまかせるので
ついつい身体やバストのケアをおろそかにしてしまいがちになります。
でも、実は、冬はバストアップに最適な季節なんですよ!
そこで今回は、
冬にバストアップしやすい理由や、
冬におすすめのバストアップ方法をご紹介します。
冬は夏に比べて胸が大きくなりやすいと言われています。
それはなぜなのでしょうか。
当たり前ですが、冬は気温がとても低く寒いですよね。
寒い季節になると、私たちの身体は
寒さの中でも生きていけるように、本能的に体内に脂肪を蓄えようとします。
そして、バストもほとんどが脂肪でできていますよね?
つまり、脂肪がつきやすい冬は、バストが大きくなりやすい
というわけなんです。
ただ、脂肪は胸だけでなく、身体全体についてしまいます。
ですので、ストレッチや筋トレなどで、
胸以外に脂肪がつかないようにすることも大切です。
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冬は寒いため、セーターやコートなどを着こみ、
身体のラインや胸の大きさが目立ちにくくなる季節です。
そんな季節だからこそ、
誰にも気づかれることなくこっそりバストアップするには
とても良い季節です。
でも、隠すことができる季節だと、
ついついサボりがちになってしまう気持ちは、よく分かります。
でも、ここで頑張るか頑張らないかで、
来年の春や夏までにバストアップできるかどうかも
違ってくると思いませんか?
また、冬は肌が乾燥するため、
バストにも保湿ケアをしてあげないと、
ハリや弾力がなくなり、
バストの下垂や横流れなど形が崩れる原因にもなりかねません。
冬だからこそ、
バストをちゃんとケアしてあげないとダメなんですよ。
では、バストアップしやすい冬に、
おすすめの胸を大きくする方法をご紹介していきます。
冬は気温が低いため、血流が悪くなりがちです。
冷え性になりやすいのもこの季節です。
血流が悪くなると、
バストに必要な栄養や酸素が十分に届けることができず、
バストの成長や維持を妨げてしまいます。
バストの為には、一年中浴槽に浸かって身体を温めて欲しいですが、
特に冬は、絶対に浴槽に浸かりましょう。
ダイエットや冷え性対策としては、
半身浴をおすすめしていることが多いですが、
バストアップのためには、全身浴がおすすめです。
半身浴だと、バストがお湯に浸かっていないので、
全身の血流は良くなりますが、
胸の表面が冷たいままになってしまうことも。
全身浴が苦手な人は、
肩や胸が冷えないように、タオルなどで温めながら
半身浴をすると良いです。
また、更に血流を促進するために、
入浴中のバストアップマッサージをするのも良いですね。
マッサージ効果でバストにしっかりと栄養が届けられますし、
腕や指を動かすことで、二の腕のエクササイズにもなりますので、
一石二鳥ですよ。
入浴効果とマッサージ方法については
こちらの記事で詳しく書いてます。
⇒お風呂で簡単マッサージ!バストアップに効果のあるマッサージ法とは
冬は空気がとても乾燥しているため、
どうしてもお肌が乾燥しがちになります。
バストの肌も顔と同じように、乾燥してしまいますので、
クリームを塗って保湿をしてあげる必要があります。
水分をしっかりと含んだ肌は、弾力がありぷるぷるになります。
バストの肌がしっかり保湿されていれば、
バストはハリのある美しい状態を維持できますよ。
ボディクリームやオイルなどで保湿しても良いですが、
どうせならバストに良い成分が入っている
バスト専用のクリームで保湿してみてはいかがでしょうか。
バストの保湿のタイミングは、入浴後が最適です。
入浴で身体が温まっていると、
クリームに含まれるバストに良い成分が浸透しやすくなるとされています。
また、お風呂から出た直後から、
皮膚は水分を奪われていると言われています。
顔のケアを入浴後なるべく早めに行なうのと同じように、
バストの保湿も、入浴後できるだけ早めに行なうと良いのです。
おすすめバストアップクリームについては
こちらの記事で詳しく書いてます。
脂肪がつきやすい冬だからこそ、バストを美しく育てたいものです。
せっかく胸が大きくなったのに、
垂れていたり左右に離れていては、美しいバストとは言えませんよね。
ですので、胸を育てていく中で、
バストの形が崩れないようにすることも大切なんです。
普段からノーブラでいる時間を極力なくし、
ブラジャーを着用するようにしましょう。
さらに、寝るときもナイトブラを着用することが大切です。
ナイトブラは寝転んだ姿勢だと崩れてしまう、
バストの形を整えてくれます。
また、重力によって引っ張られる
クーパー靭帯を守る役割もしてくれます。
また、特に冬は、布団の中にいても寒いと感じることがありますよね。
ナイトブラを着用すれば、
バストを温かく保つという効果も得ることができます。
ブラを着けて寝るなんて、苦しそう・・・と思うかも知れませんが、
全然そんなことありませんよ。
私も昔は、ブラの締めつけ感が苦手で
着用して寝ると睡眠不足になったりしていました(>_<)
でも、おすすめのナイトブラでは、
全く違和感がなくぐっすりと眠ることができていますよ。
冬についた脂肪を
バストアップに繋げていくには、
ビューティーアップナイトブラが特におすすめです。
さまざまなナイトブラの中でも、
評価が高いですし、私も実際に着用していて実感しています。
ビューティアップナイトブラについては
こちらの記事で詳しく書いてます。
おすすめナイトブラ一覧はこちら
冬はバストに脂肪がつきやすい季節ですが、
身体の他の部分にも脂肪はつきやすい季節となります。
効率よく、特にバストに脂肪をつけ、
バストを成長させるためには、
バストに必要な栄養を補ってあげることも大切です。
サプリメントは、
バストの成長をサポートする成分を含んでいますので、とても効果的です。
ただし、サプリに頼り過ぎてもいけませんよ。
あくまで、サプリは「バランスの良い食事にプラスする」
ということを忘れないようにしましょう。
また、バストに良いと有名なプエラリアは、
副作用が問題となっていますので、注意が必要です。
プエラリアの副作用について、しっかり知ってから、
含まれているサプリを選ぶのか、含まれていないサプリを選ぶのかを選択しましょう。
プエラリアの副作用は?健康被害にあわないために知っておくべきこと
高品質プエラリアが含まれている、おすすめのサプリはこちら
⇒ミーモ (meemo)のバストアップ効果って本当?特徴や口コミを徹底分析!
プエラリア未使用のおすすめサプリはこちら
いかがでしたか?
冬は気温が低く寒い季節ですので、
肌を露出することもなく、体型や胸の小ささを隠すことができます。
でも、ただ隠しているだけでは、
また薄着の季節が来た時に、焦ることになりかねません。
身体が脂肪を溜めこみやすい冬だからこそ、
胸の大きさを隠すことができる冬だからこそ、
バストのケアをしっかりとするべきなんです!
バスト以外の部分に脂肪が付きすぎてしまわないよう、
ストレッチや筋トレも行なうと尚良いですね。
薄着の季節が楽しみになるよう、
この冬こそ、美しくバストを成長させましょう♪
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胸が目立たない冬にこそ!冬はバストアップしやすい季節!?はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
1月には成人のお祝いである、成人式が各地で行われますね。
成人になられる方、おめでとうございます。
成人式のためにすでに着物のレンタル予約をしていたり、
購入して準備したりしている事と思います。
でも、いざ着物を着るとなると、
自分の小さい胸ではうまく着こなせないのではないか
と心配に思っている人も多いと思います。
でも、安心してください。
小さい胸でも、
体型を上手に補正してきれいに振袖を着ることができるんです。
そこで今回は、
成人式の着物で、胸の小ささを目立たなくする方法や、
着付けの際に必要なものについて解説していきます。
成人式で着る振袖も着物の一種ですよね。
着物って体のラインが分かるから
胸が小さいのが目立つと恥ずかしいと思っている人は多いです。
しかし、それは少し間違っています。
実は、着物や浴衣は胸が小さい人の方が美しく着こなせるのです。
振袖も着物ですから、
豊満なバストの持ち主よりも
小ぶりなバストの人の方が、より美しく振袖を着ることができるんです。
とはいっても、
胸が小さすぎてずん胴では少し寂しいですよね。
そして、胸が小さい方が着物が似合うと言われても、
バストの膨らみは欲しいものです。
そこで重要となってくるのが、着付けの時の補正です。
小さな胸にボリュームを持たせるためのアイテムをご紹介します。
着物や浴衣を着る際、
ほとんどの女性が使用するのがタオルです。
昔の女性は、身体のラインにあまり凹凸がなく、
いわゆるずん胴体型の人が多かったと言われています。
そのため、普段着ていても着崩れすることなく
着こなせていたのでしょう。
しかし、今の私たちは、メリハリのある体型を美しいと評するようになり、
メリハリのある体型の人が増えてきました。
そのため、着物を着る際には、
大きなバストと細いウエストとの凹凸を少なくするため、
お腹にタオルを置くことで着崩れしにくいように着付けをしています。
ですので、
本来であれば小胸さんにタオルを使っての補正は必要ありません。
しかし、タオルを胸にあてることで、
あえて凹凸をつくり出し、バストの膨らみをつくり、
小さい胸を隠すと良いのです。
ただ、先ほどもお話しました通り、
凹凸がある体型での着付けは着崩れを起こしやすくなります。
胸を大きく見せたいからと、
たくさんタオルを使うのはやめておいた方が良いですよ。
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成人式の振袖は、ほとんどの人が着物レンタルのお店または
美容室で着付けをお願いしていると思います。
ですので、着付けの基本的なセット以外のものは
準備して持って行く必要があります。
小さなバストにボリュームを出すためのアイテムを
用意していきましょう。
全体的に華奢で、バスト全体のボリュームがない人は、
フェイスタオルを四つ折りにして、
両方のバストを隠すようにあてると胸全体のボリュームアップができます。
あまり分厚いタオルはごわごわしますので、
薄めのタオルを使用するのがおすすめです。
タオルを胸にあててみて、
ほど良くバストが膨らんでいるくらいがちょうど良い高さです。
バストのボリュームよりも、トップの高さが欲しいという人は、
ハンドタオルを使うと良いです。
ハンドタオルを2つ用意し、
四つ折りにして両胸のトップにあてます。
バストトップのボリュームアップができるので、
胸を大きく見せる効果があります。
ただ、この方法はタオルがずれやすいので、
事前に肌着やキャミソールなどに縫い付けてしまうのが
おすすめですよ。
胸を大きく見せたいなら、ブラジャーを着用すればいいのでは?
と思う人もいると思いますが、和装にブラジャーはNGです。
ブラジャーのラインが見えてしまい、
みっともないからだと言われています。
しかし、ブラトップであればブラジャーのラインは
ほとんど気になりません。
ですので、ブラトップを着用するのもひとつの方法です。
ブラトップだけではボリュームが足りないという場合は、
ブラトップの内側にハンドタオルを縫い付けるとバストアップできますよ。
いかがでしたか?
せっかくの成人式での振袖姿ですから、
コンプレックスは隠して、堂々と着こなしたいですよね。
タオルを上手に使って補正することで、
ほど良くボリュームのあるバストをつくり、
女性らしい体型となって着物を着ることができます。
タオルを使うことで、保温効果が高まり、
冷えから身体を守ってくれるというメリットもあります。
また、和装の際は、
姿勢や振る舞いにも気をつけるとさらに女子力がアップします。
ブラジャーを着用していませんので、
バストを揺らさないように気をつけることも大切ですよ。
成人おめでとうございます。
振袖をきれいに着こなして、成人式を楽しんでくださいね♪
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成人式の振袖で小さい胸を補正するには?着物着付けに必要なものは?はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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バストのカップサイズは変わっていないはずなのに、
なんとなくバストが垂れてきたかも!?と感じていませんか?
バストの下垂を防ぐには、
胸や胸の周りの筋肉を鍛えることが大切だと分かっていても、
キツイしめんどくさいと思って続かないという人もいると思います。
バストアップのためとはいえ、単調で退屈な運動よりは、
楽しみならができる運動の方が続けられそうな気がしませんか?
そんなあなたには、チューブを使った筋トレがおすすめです。
チューブトレーニングなら、楽しみながら自宅で簡単に行なうことができ、
バストアップ効果も期待できます。
そこで今回は、チューブを使った筋トレ方法をご紹介します。
上向きバストを取り戻すには、
上半身、特にバスト周りをほぐしたり鍛えたりするのが最も効果的です。
でも、筋トレはきついイメージが強いですよね。
しかし、チューブを使って行う筋トレはキツくないので、
誰でも簡単にできちゃいますよ。
筋トレに使うチューブには大きく分けて2種類あります。
ひとつは、器具にゴムチューブが繋がっていて、
筋肉ムキムキの男性がジムで行っているイメージが強いものです
そしてもうひとつは、
様々な形状のゴム製のチューブのみで使われるものです。
スポーツ用品店のほか薬局などにもありますので、
見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。
ゴムチューブのみのものには、様々な種類があります。
ここに文章を書く
これらは、どれを使ってもバストアップ効果が期待できます。
ただ、行なう筋トレ方法によって、
使いやすいタイプと使いにくいタイプがあります。
そのため、筋トレ内容に合ったものを選んだり、
トレーニング方法に合わせて使い分けたりすると良いですね。
ひも状のゴムチューブは好きな長さに切ったり、結んで使ったりと
応用がきき使いやすいですが、
取っ手がなく持ちにくいため、ゴムを弾いてけがをしないように注意しましょう。
器具に繋がったチューブでのトレーニングはジムに行く必要がありますが、
ゴムチューブのみのものであれば、
自宅で簡単に始めることができますよね。
チューブを引っ張る強さも、弱いものから強いものまであるため、
自分の筋力に合った強さを選ぶことで楽に続けられます。
そして、魅力的なのは安価だということ。
一般的には1,000円前後で販売されていますが、
最近では、種類によっては100均でも買うことができますよ。
それでは、チューブを使った筋トレが、
具体的にどのようなことバストアップ効果があるのかを
見ていきましょう。
私たち日本人のバストは外国人のバストと比べると、
実は、横に広がりやすく、下垂しやすいという残念な特徴を持っています。
そのため、チューブを使ったトレーニングで
バストやバスト周りの筋肉を鍛えれば、
外国人のようにピンと張ったバストをつくる効果が期待できます。
チューブを使った筋トレでは、
バストやバスト周りにある筋肉を効率的に鍛えることができます。
大胸筋など、バストの筋肉を鍛えることで
バストにハリを持たせることができ、
上向きの美しいバストを手に入れることができます。
チューブトレーニングでは、
鍛えにくい場所である、バストの横にある筋肉を鍛えることもできます。
そのため、チューブ筋トレによって、
横に流れやすいバストをグッと内側へ戻すことが期待できます。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)とは、
首の横から鎖骨にかけて伸びている筋肉のことです。
首を横に向けた際に、斜めに盛り上がる線が現われると思いますが、
これが胸鎖乳突筋です。
チューブトレーニングでこの筋肉を鍛えると、
胸を上に引っ張り上げてくれるため、バストアップ効果があるのです。
背中の筋肉が、
バストアップにとって重要なことはご存知でしょうか?
バストは、なにも身体の前面にある筋肉だけで支えている訳ではありません。
バストをしっかりと引っ張り上げるためには、
背中の筋肉を鍛えほぐすこともとても大切なことなんです。
チューブトレーニングなら、バスト周りの筋肉を鍛えながら
背中の筋肉も刺激することができるため、
上半身全体の筋肉がまんべんなく鍛えられ、
バストアップとスタイルアップの両方に効果が期待できるというわけなんですよ。
背中とバストアップの関係については
こちらで詳しく書いてます。
⇒バストアップの秘訣は背中だった!僧帽筋を鍛えて上向きバストへ
チューブトレーニングを行なうことで、
上半身の筋肉が鍛えられ、バストアップ効果が期待できます。
しかし、筋肉を鍛えるだけがバストアップできる理由ではありませんよ。
チューブトレーニングによって、
バストアップが期待できる理由は、まだまだあるんです。
チューブトレーニングでバストの筋肉が鍛えられると、
血行が促進されるため、
バストに女性ホルモンが届きやすくなります。
胸を大きくする為には、女性ホルモンの働きが必要不可欠ですが、
血行が悪ければ、女性ホルモンをバストまで十分に届けることができません。
チューブトレーニングで、胸の筋肉を鍛えてバストを上向きにするだけでなく、
バストサイズ自体が大きくなる可能性もあるのです。
バストに必要な栄養も、女性ホルモンと同様に
血液に乗って運ばれます。
そのため、チューブを使って筋肉を鍛え血行が促進されれば、
バストに必要な栄養が、しっかりとバストに届けられるようになり、
バストの成長が期待できるのです。
また、リンパの流れも促進されるため、
老廃物が滞ることなく排出できるようになります。
すると、細胞の再生が活性化されるため、
バストの肌のハリや弾力が良くなることも期待でき、
大きいだけじゃなく美しいバストを手に入れることができます。
チューブを使った筋トレでバストアップを目指すメリットは、
二の腕や背中の引き締め効果があることです。
二の腕や背中などの筋肉を鍛えて引き締めることで、
バスト周りが細くなり、
バストが大きく見えるという見た目効果が期待できるのです。
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では、チューブを使った筋トレで、バストアップする方法をご紹介していきます。
今回使用するのは、ひも状またはリング状のゴムチューブです。
他の種類を持っている場合は、応用してやってみてくださいね。
ゴムチューブを脇の下を通して背中に回し、両端を持ちます。
縄跳びを始めるときのイメージで、
そのまま脇の下まで紐を上げた状態ですね。
両腕を斜め上にあげ、チューブを引っ張ります。
この時に腕を上げる位置によって、刺激される筋肉が変わってきます。
どこの筋肉が刺激されているのかを感じながら、
腕の角度や位置を調整してみてくださいね。
バストアップのためのチューブエクササイズの代表とも言えるのが
チェストフライです。
腕を大きく広げたり閉じたりを繰り返し、大胸筋の伸縮を行なうことで、
大胸筋内部までしっかり刺激することができます。
やり過ぎると、大胸筋が大きくなりすぎて
バストがかたくなったり、胸の形が崩れる可能性があるため、
鍛えすぎに注意です!
動画では、肘をまっすぐにのばしていますが、
伸ばした状態だと、肘を傷める可能性があるため、
肘は少し曲げて行なう方が良いです。
また、腕を横に広げた際に、体よりも腕が後ろに行ってしまうと、
肩に負担がかかるので気をつけましょう。
胸の内側に効いているのを感じながら、
ゆっくりとした動作で行いましょう。
チューブローイングでは、背中の筋肉を鍛えることができます。
背中の筋肉を鍛えることで、姿勢が良くなり上向きのバストを目指します。
また、腕を引く動作なので、二の腕の引き締めにも効果があります。
《やり方》
1:床に座り、足にゴムチューブを引っかけます。
2:ゴムチューブの両端を持ち、引っ張ります。
腕の力ではなく、胸や背中の筋肉を使うイメージで引っ張りましょう。
動画を見てみると分かりますが、
ゴムチューブを引っ張ったとき、
バストがグッと上向き、ボリュームも出ていると感じますよね。
大胸筋やバスト周りの筋肉も刺激されているので、
続けることで、バストアップ効果が期待できますよ。
ただし、負荷は強すぎない程度にしましょう。
負荷を強くすればバストアップ効果が高くなるわけではないのです。
バストの柔らかい脂肪をキープしながら
バストアップすることが大切です。
バストアップ効果が期待できる、チューブトレーニングの方法をご紹介しましたが、
実は、美しくバストアップするためには注意すべきことがあります。
チューブを使ったトレーニングはとても簡単ですが、
注意しないと、美しくバストアップ出来ない可能性もあるのです。
早くバストアップしたいからと、
チューブの負荷が強いものを使っていると、
筋肉が鍛えられ過ぎて、かたい筋肉になってしまいます。
バストアップのために必要な筋肉は、
ムキムキではなく、柔軟性のある程よく鍛えられた筋肉ですよね。
負荷の強いチューブを使うと、
バストアップ出来ても、ただ胸板が厚いだけになったり、
かたいバストや、形の崩れたバストになる危険性があります。
チューブの負荷を強くしすぎないことが、
美しくバストアップするためには大切です。
チューブトレーニングでバストアップを目指すには、
一度に行なう回数は15~20回までにしましょう。
回数を多くやり過ぎると、胸がかたくなったり、
せっかくのバストの脂肪が落ちてしまう可能性があります。
程よく筋肉が刺激されたなと感じる程度でやめるようにしましょう。
チューブトレーニングと合わせて行なうことで、
バストアップ効果が高まるものがあります。
効率的にバストアップするために、ぜひ合わせて行ってみましょう。
チューブトレーニングの後にストレッチやマッサージを行うと
バストアップ効果が更に高まります。
チューブトレーニングで刺激した筋肉をストレッチやマッサージでほぐすことで、
筋肉は柔らかく柔軟性を持ったまま成長してくれます。
また、ストレッチやマッサージで血行を更に促進することで、
筋肉の成長を促し、バストアップが期待できます。
筋肉をほぐすストレッチ方法はこちら
バストアップマッサージ方法はこちら
また、入浴後にバストマッサージを行なう際は、
バストアップクリームやボディオイルを使ってマッサージするのがおすすめです。
何もつけずにバストマッサージをすると、
肌やリンパなどを傷つけてしまう可能性があるので気をつけましょう。
いかがでしたか?
チューブは安価で手に入りやすく、
トレーニング方法も簡単で続けやすいのが特徴です。
ゴムチューブを使った筋トレ方法は、
バストアップ効果だけでなく、二の腕や背中の引き締め効果もあるため、
ボディラインも美しくなってくれます。
自宅で気軽に、楽しみながらチューブトレーニングを続けて、
上向きバストをてに入れましょう♪
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チューブを使ってバストアップ!自宅でカンタン筋トレ方法はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
女性の身体は脂肪がつきやすく、
ぽっこりお腹を気にしている人は多いのではないでしょうか。
バストアップには女性ホルモンが欠かせませんが、
女性ホルモンによって女性は丸みを帯びているわけで・・・。
お腹の脂肪はなんとかしたいけど、
バストアップもしたい!
実は、そんなことが実現できる方法があったんです。
しかもその方法はとても簡単!
バストを育てながら、
お腹も引き締めてくれる呼吸法についてご紹介していきます。
お腹を温めることは、
実は、バストにとても良い効果をもたらしてくれます。
お腹を温めることと、
バストにはどんな関係があるのでしょうか。
バストにとって、冷えは大敵です。
身体が冷えていると、
血液の流れが悪くなりますよね。
私たちの身体は、
血液によって栄養や酸素が全身に届けられ、
血液によって老廃物が腸などに運ばれて排出されていきます。
それはバストも同じ。
血液の流れが悪くなれば、
バストに栄養が十分に届けられなくなり、
老廃物も滞ってしまいます。
冷えは、バストの老化を進行させることにも
繋がってしまうのです。
血流を促進するには、
身体を温めることがとても重要なんです。
冷えとバストの関係は
こちらの記事で詳しく書いてます。
⇒簡単にできるバストアップの方法は温めること?冷えとの関係は?
全身を冷えから守ることも大切ですが、
女性は、特にお腹を冷やさないことが重要です。
お腹は、
冷えを感じるとすぐに温めて守ろうと働きます。
その為、脂肪をいっぱいつけて
防御しようとするのです。
つまり、お腹の冷えは、
ぽっこりお腹になってしまう原因でもあるんです。
そして、お腹には子宮や卵巣もあります。
女性ホルモンは、卵巣から分泌されるため、
バストアップのためには、
卵巣が正常に働いていることが不可欠です。
お腹が冷えていると、
子宮や卵巣も冷えてしまい、血流が悪くなってしまいます。
つまり、女性ホルモンが正常に分泌され、
血液に乗ってバストにしっかり届ける為には、
お腹を温めることがとても重要だということになるわけです。
手足の冷えも、
実は、お腹の冷えが関係していると言われています。
お腹を温めることで、
手足の冷えも解消できる可能性が高いんですよ。
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深く大きく行なう正しい呼吸は、
身体が温まり、脂肪燃焼効果や消化機能が高くなります。
ヨガなどでも、
呼吸はとても大切なことだとされています。
美腹呼吸法を行なうと、
お腹が温まり循環が良くなることで、
女性ホルモンや栄養がバストにしっかりと届くようになります。
また、呼吸によって横隔膜を締めることで、
広がった肋骨を戻し、
アンダーバストを細くする効果も期待できます。
では、早速行ってみましょう。
この呼吸法では、
息を吐くときに、丹田を意識するようにしましょう。
丹田を意識することで、インナーマッスルが鍛えられ、
ぽっこりお腹を改善することができます。
1:両足を揃え、太ももと丹田に力を入れて、
肛門をキュッと締めて立ちます。
丹田に両手を添えます。
2:鼻から大きく限界まで息を吸い込みます。
3:口をすぼめ、ゆっくりフーッと息を吐き出します。
この時、吐く息に合わせて丹田を意識ながら、
お腹をへこませていきましょう。
4:鼻から息を吸ったら、
次は、鼻からフッフッと短く10回息を吐きます。
この時も、吐く息に合わせて、お腹をへこませましょう。
5:両手をアンダーバストに置き、バストを軽く持ち上げます。
胸部を引き締めるイメージで、
10回息を吐きながら、お腹をへこませます。
6:1の姿勢に戻り、2~5を5回繰り返します。
美腹呼吸を行なうと、お腹が温まり
血行が良くなることでバストアップ効果が期待できます。
さらに、アンダーバストが引き締められることでも、
バストアップを実現できる可能性も高いです。
他にも、美腹呼吸には、
腸の働きが活性化させる効果や、消化機能を高める作用、
老廃物の排出を促す効果もあり、
代謝効率の良い身体へと導いてくれます。
バストを育て、アンダーバストは引き締まり、お腹もスッキリと、
美腹呼吸は、いいことだらけですね♪
時間もかからず、簡単にできるので、
ぜひ毎日習慣にしてみてはいかがでしょうか。
⇒簡単にできるバストアップの方法は温めること?冷えとの関係は?
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お腹を温めてバストアップ!ぽっこりお腹も解消できる呼吸法はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
バストアップやバストケアに、
睡眠が深く関係していることをご存知でしょうか。
睡眠不足が、
身体やバストに良くないことは何となくわかっているけど、
ただ長く寝ればいいと思っている人も少なくないはず。
しかし、睡眠不足と同じくらい重要なのが、
実は、睡眠の質なんです。
でも質の良い睡眠って
どんなものなのかよく分かりませんよね?
そこで今回は、
バストアップのための質の良い睡眠について解説していきます。
ハリのある形の整った、ふっくらバストを目指すのであれば、
普段から質の良い睡眠をしっかりとることが大切です。
睡眠不足によって、
肌荒れを起こしたり、疲れが取れないなど
不調が起きますよね?
当然、睡眠は
身体の一部であるバストにも影響があるのです。
バストは、90%の脂肪と10%の乳腺でできており、
それらをクーパー靭帯と呼ばれる線維の束と大胸筋が支えています。
そして、バストの大きさや形を決める
重要なポイントとなるのが乳腺で、
女性ホルモンととても深い関係があるのです。
女性ホルモンのエストロゲンは乳腺の発達を促進し、
プロゲステロンは乳腺の働きを活性化させる作用があると言われています。
そのため、この2つの女性ホルモンが
バランスよく分泌されていることがバストには重要というわけです。
しかし、睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が不足すると、
女性ホルモンバランスは崩れてしまうのです。
女性ホルモンのバランスが崩れる原因には、
他にも、ストレスや偏った食事、身体の冷えなどがあります。
バストアップには、
女性ホルモン以外に成長ホルモンも関係しています。
成長ホルモンは、
細胞の成長や新陳代謝の促進など、
私たちが元気に活動するために欠かせないホルモンです。
成長ホルモンは、睡眠中に活発に分泌されるため、
睡眠不足や質の悪い睡眠が続いてしまうと、
分泌量は減少してしまいます。
成長ホルモンの分泌が減少すると、
バストにある細胞の再生機能が衰え、代謝も悪くなることで、
バストの老化が進行してしまうのです。
睡眠不足の解消は、
睡眠時間を確保すれば良いですよね。
では、睡眠の質とはどのようなものなのでしょうか。
質の良い睡眠が取れているかどうかには、
3つのポイントがあります。
この3つのポイントが当てはまっていれば、
質の良い睡眠が取れているということになります。
あなたは、
すべて当てはまっていますか??
私たちは寝ている間に、
眠っているけど脳が起きている状態である「レム睡眠」と
脳も身体も眠っている「ノンレム睡眠」を4~5回ほど繰り返しています。
眠りにつくと、まずノンレム睡眠が訪れます。
最初に訪れるこのノンレム睡眠が、
睡眠全体の中で最も深い眠りとなり、
明け方に向かってレム睡眠と交互に繰り返すことで、
ノンレム睡眠は徐々に浅くなっていきます。
睡眠の質を高めるには、
最初のノンレム睡眠をいかに深くすることができるか
が重要なカギなんです。
入眠後約90分間のノンレム睡眠で深く眠ることができれば、
睡眠リズムが整い、
自律神経やホルモンの働きが良くなるため、
バストにも良い効果をもたらしてくれるというわけなんです。
質の良い睡眠がもたらす効果には、
などがあります。
良質な睡眠には、
入眠後最初に訪れる90分間のノンレム睡眠を
いかに深くできるかが重要です。
しかし、この90分間さえ深くできれば、
睡眠時間が短くても良いというわけではありません。
レム睡眠とノンレム睡眠が4~5回繰り返されて、
徐々に眠りが浅くなり目覚めるのが、最も質の高い睡眠と言われています。
その為には、
6時間以上の睡眠が必要となるのです。
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質の良い睡眠をとるには、
“体温”と“脳”の2つのスイッチが大切となります。
体温と脳のスイッチを切り替えることによって、
スムーズに眠りに入ることができ、
より深く眠れるようになると言われているのです。
体温には、
身体内部の「深部体温」と、身体表面の「皮膚温度」があります。
深部体温は、日中は高く、夜間になると低くなり、
逆に皮膚温度は、昼は低く、夜は高くなります。
そして、深度体温が下がり、皮膚温度との差を縮めることが
眠りへの入り口となるのです。
眠くなると、
手足が温かくなっていくのが分かりますよね?
これは、皮膚温度を上げ毛細血管から熱を放散することで、
効率的に深部体温を下げるためなんですよ。
質の良い眠りには、この体温を上げて下げるという
オンオフのメリハリがポイント。
1日を通してメリハリをつけることを意識すれば、
さらに効果的です。
深部体温と皮膚温度の差を縮める、
最も効率的な方法は入浴です。
深部体温は、自律神経の働きによって一定に保たれており、
普段は大きく変動することはありません。
しかし、入浴はその深部体温を動かすことができるのです。
海外のある研究所と秋田大学が行った実験では、
40度に15分浸かった後の深部体温は、
およそ0.5度上がったと発表されています。
あれ??
質の良い睡眠には
深度体温を下げないといけないのに、上げていいの?
と疑問に思いますよね?
実は、深部体温は、
上がった分だけ大きく下がろうとする性質を持っています。
その為、寝る90分前の入浴で、意図的に深度体温を上げておくことで、
効率的に深度体温を下げることができ、
スムーズに眠りに入り、熟睡につながるのです。
入浴後は、季節や気温に関係なく、
熱放散のために汗をかきます。
寒い季節は、分厚い上着を着込んでしまいがちですが、
そうすると身体に熱がこもり、
深度体温が下がらなくなってしまいます。
冬などの寒い季節は、部屋全体を適温に保ち、
入浴後に上着を着るのであれば薄手のものにしておきましょう。
夜遅く帰宅したときなど、
寝る直前の入浴は、体温が下がりきらず、
寝つきにくくなってしまいます。
また、早い時間にお風呂に入ったため、
体温が下がってしまい、
寝つきが悪くなってしまうこともあります。
そのような場合には、足湯がおすすめです。
手足は、
表面積が大きく、毛細血管が張り巡らされている部分です。
足湯で足の血行を良くすることで、
深部体温の熱放散が促され、入浴と同じ効果が得られるのです。
足湯は、入浴ほど体温の上昇がないため、
寝る直前でも効果があるので、忙しい人にはおすすめです。
日本は、「局所だけを暖める文化」だといわれます。
こたつで足だけを暖める、分厚い布団をかぶり暖房はつけないなど、
冬でも、室内が寒いということはよくあります。
しかし、
質の良い睡眠のためには、「快適な室温」も大切なポイントです。
暑い夏など、室温も湿度も高すぎると、
体内に熱がこもり、深い眠りができなくなってしまいます。
逆に、秋や冬になり、室温が低過ぎると、
全身の血行が悪くなって熱放散が起こらず、
やはり眠れなくなります。
その為、寒い季節は暖かく、暑い季節は涼しくと
室内を適温にすることも必要です。
快適な温度には、個人差がありますので、
自分にとって快適な温度を見つけることが、質の良い睡眠には大切です。
脳が興奮していると、体温が下がりにくく、
寝つきが悪くなり、眠りも浅くなってしまいます。
旅先で良く眠れなかったという経験はありませんか?
これは、環境の変化が脳に刺激となり、
眠りを妨げているからなんです。
環境の変化に限らず、
私たちの周りには、スマホやパソコン、テレビなど、
脳に刺激となるものがあふれています。
質の良い睡眠には、
眠る前に、脳に刺激を与えず
興奮を鎮めてあげることがとても大切なんです。
景色が変わらない道路を長時間運転していたら、
眠くなってしまった
という経験をしたことがあるのではないでしょうか。
単調な状況では、脳は考える必要がないと判断し、
退屈して眠くなります。
つまり、単調で刺激のない状況は、
眠りに入るための、脳のスイッチなんです。
その為、質の良い睡眠には、
夕食後や入浴後から、
少しずつ脳への刺激を減らしていくことが大切です。
寝る前は、
頭を使わず、リラックスできる環境をつくりましょう。
また、生活のリズムが普段通りであることも、
単調さに繋がるので効果的ですよ。
寝る前にストレッチなどの軽い運動をすることは、
体温を上げるため効果的です。
ただし、やりすぎると交感神経が刺激されてしまいます。
軽い運動でも、頑張り過ぎると、
脳が興奮し、眠りを遠ざけてしまうので気をつけましょう。
ブルーライトは睡眠に悪いといわれています。
しかし、睡眠に悪影響を及ぼすには、
よほど画面に顔を近づけ、長時間見続けないといけないため、
最近では、
それほど神経質になる必要はないとされています。
ただし、ブルーライトの影響はゼロではないため、
寝る前に、真っ暗な部屋でスマホを操作するといったことは
避けた方が良いです。
ブルーライトの影響は少なくても、
スマホやパソコンを操作することは、
脳を刺激することに繋がってしまいます。
その為、入浴後くらいからは、
スマホやパソコンを見ないようにすることがベストです。
質の良い眠りには、体内リズムも大切なポイントです。
毎日の寝る時間、起きる時間を
できる限り同じにするようにしましょう。
人は14〜16時間くらい覚醒が続くと、
睡眠への欲求が高まり、自然と眠くなっていきます。
起きる時間と寝る時間を、できる限り固定することで、
体内リズムが整い、
睡眠の質もパターン化されていき、質が向上します。
寝るのが夜遅くなってしまった時も、起きる時間は同じにすること、
逆に朝早く起きなければいけない時も早寝はしないこと。
睡眠不足になるのが心配になりますが、
いつも通りの時間に寝ること、起きることを心がける方が
結果的には睡眠の質を上げることに繋がるのです。
質の良い睡眠には、
体温や脳のオンオフがとても重要なポイントです。
体温を効率よく下げ、脳をリラックスさせることで、
眠りを促し、
深く質の良い眠りへと導いてくれます。
ナイトブラでバストを守りながら、
質の良い睡眠によって、成長ホルモンなどの働きを活性化して
美しいバストつくりに繋げましょう♪
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
私たちの体調や心境に大きく関わっている、
女性ホルモン。
ホルモンバランスを整えることが大切なことは
なんとなく分かっていると思います。
しかし、
など、疑問に思っていることもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、
女性ホルモンが多い人と少ない人の違いについて
解説していきます。
女性ホルモンは、
卵巣から分泌されるホルモンで、
エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。
2種類の女性ホルモンのうち、
女性らしいカラダをつくるのがエストロゲンです。
その為、「美のホルモン」とも呼ばれています。
肌や髪のハリや潤いを保ったり、
女性らしいの丸みを帯びた体をつくる
などの役割があります。
また、脳や自律神経にも働きかけるため
女性のココロと身体に、大きく影響するのが特徴です。
プロゲステロンは
妊娠しやすくするための環境を整える働きがあるため、
「妊娠のホルモン」と呼ばれることもあります。
受精卵が着床しやすいように子宮内膜を整えたり、
基礎体温を上げるなどの働きによって、
妊娠の維持に活躍します。
体内に水分を溜める作用もあるため、
生理前にむくみなど、体に変化が現れるのは、
プロゲステロンの働きと言われています。
女性ホルモンの分泌量は、
正常な状態であれば、一定の量に保たれています。
その為、実は、女性ホルモンが増えることは、
ホルモン注射などの医学的な行為を施さなければ、
あり得ないとされています。
バストの大きさに個人差が出るのは、
遺伝的要素が約30%と、
身体が最も変化する思春期の生活環境による
女性ホルモンの分泌量の違いだと考えられています。
つまり、女性ホルモンが多い人がいるわけではなく、
「正常な量が分泌されている人と、少ない人」
という考え方が正しいということです。
この女性ホルモン、
一生の間に分泌される量は、
なんと!たったティースプーン1杯分程度なんだそうです。
女性ホルモンの分泌量は決まっており、
自然に増やすことは出来ないため、上向きのバストを維持するには
ことが重要になってくるのです。
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女性ホルモンは増やせないので、
分泌量を正常な状態よりも減らさないことが大切。
では、女性ホルモンの分泌が正常よりも少ない人には、
どのような特徴があるのでしょうか。
女性ホルモンが少ない人の特徴で、
代表的なのは無月経です。
無月経は、生理が数か月単位でしか来ない、
生理が来てもすぐに終わってしまう、などの状態のことを言います。
無月経の原因のほとんどが、女性ホルモンの影響ですが、
それ以外にも様々な原因があるため、
医師に相談しましょう。
仕事や生活の中で、
激しいストレスを継続的に抱えている人も、
女性ホルモンが少なくなっていることが考えられます。
女性ホルモンは、
脳の視床下部からの指令を受け、
卵巣から分泌されることでバランスを保っています。
この視床下部、
実は、自律神経をコントロールする働きもしているんです。
自律神経は、
大きなストレスを抱えるとバランスが乱れてしまいます。
そして、引きずられるようにして
女性ホルモンのバランスも崩れ、
分泌量が少なくなってしまうのです。
極端な食事制限や、激しい運動など、
短期間で体重が大きく変動するダイエットは、
ホルモンの分泌に影響を与えるため、
ホルモンバランスが崩れる原因となります。
また、暴飲暴食などによって、
急激に体重が増える場合も同様のことが言えます。
これらの場合は、
一時的なホルモンの減少となる可能性が高いですが、
ダイエットとリバウンドを繰り返すなど、
体重の増減が激しい人は、
女性ホルモンが少ない状態が継続していると考えた方が良いです。
喫煙は、
卵巣や女性ホルモンに良くない影響を与えます。
喫煙者は、たばこを吸っていない女性と比べ、
女性ホルモンの活性が低くなってしまうのです。
その為、喫煙者は平均して閉経が約2年も早くなると
言われているんですよ!
喫煙者に限らず、
副流炎でも同様の影響があるので、
煙草の煙を吸わないように気をつけることが大切です。
女性ホルモンの分泌が少なくなると、
女性らしい体型の維持が難しくなっていきます。
バストのハリや弾力もなくなり、
下垂してしまいます。
バストの脂肪が減り、
サイズダウンの可能性だってあるんですよ。
他にも、
女性ホルモンが少ないと、
骨粗しょう症のリスクが高まるとされています。
また、女性ホルモンが少なすぎると、
なんと、40歳未満で閉経してしまう場合も。
そして、40歳未満で閉経してしまうほど女性ホルモンが少ない人の場合、
心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まる
という研究結果もあるようです。
いかがでしたか?
バストアップのために、女性ホルモンを増やしましょう!
と良く耳にしますが、
「女性ホルモンを正常にしましょう」
が正しいということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
女性ホルモンの分泌量は、
さまざまなことが原因で少なくなってしまいます。
そして、その原因は、
必ずどこかに潜んでいます。
ストレスや喫煙などによって、
卵巣の機能が低下しているだけでなく、
もしかしたら、
甲状腺の病気など、ほかの原因である可能性も考えられます。
ぜひ、自分の身体を見つめ直し、
ホルモンバランスの整った
健康的な身体つくりをしていくよう心がけていきましょう。
それが、結果として
美しいバストを保つことに繋がりますよ♪
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女性ホルモンは増やせない!?少ない人と多い人との違いって何?はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
生理前に、胸が張っているな
と感じたことがあるという人は多いと思います。
少し大きくなった気がして、嬉しくなる
なんてことも、経験があるのではないでしょうか。
しかし、バストの張りは、
生理前や妊娠初期に感じるものだけでなく、
乳腺症などの病気が原因で起こることもあるのです。
そこで今回は、生理前に感じる胸の張りと、
妊娠初期の胸の張りに違いはあるのか、
また、病気が原因で起こる胸の張りとはどのようなものか
について、詳しく解説します。
胸の張りには、
女性ホルモンが大きく関わっています。
女性の身体は、
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という
2種類の女性ホルモンによってコントロールされています。
この2つの女性ホルモンは、一定の周期で分泌量が変動し、
バランスを保っています。
これが、生理周期ですね。
しかし、ストレスや、睡眠不足などが原因で
女性ホルモンのバランスが乱れると、胸が張るという症状が起こるのです。
このような原因以外にも、
生理前のPMS(月経前症候群)や妊娠のほか、
病気が原因で起こることも考えられます。
女性の身体は、
排卵が起きると妊娠に向けての準備が始まります。
女性ホルモンのプロゲステロンは、
妊娠のために必要なホルモンで、
妊娠しやすい環境を整える働きをします。
排卵後から、プロゲステロンの分泌が活発になることで
乳房の乳腺組織が活性化します。
すると、血管の膨張などによって内側から圧迫され、
乳房に張りや痛みを感じるようになるのです。
しかし、
生理が始まれば、妊娠準備が必要なくなるため、
プロゲステロンの分泌量は減少し、
胸の張りはおさまります。
妊娠の初期症状として、
胸の張りを感じるという人も多いです。
妊娠すると、
赤ちゃんに母乳を与えるための準備として、
乳腺が発達します。
すると、乳腺を守るために
バストの脂肪も増えていきます。
このように、短期間でバストが大きく成長するため、
胸の張りを感じるのです。
生理が予定よりも遅れていて、
なお且つ、胸の張りを感じる場合は、妊娠している可能性がありますよ。
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胸の張りの原因は、生理前や妊娠初期、
女性ホルモンバランスの乱れだけではありません。
実は、
乳腺の病気が原因で胸が張ることがあるのです。
胸の張り以外に、
などの症状がある場合は、
すぐに病院で診断を受けるようにしましょう。
乳腺症は、乳腺にできる良性の腫れで、
30~40代の女性に起こりやすい病気です。
胸にしこりのようなものができたり、
乳頭から透明や血性の分泌物が出るなどの症状が現れます。
生理前に胸の張りや痛みの症状があり、
生理が始まると症状が軽くなるようであれば、
乳腺症の可能性があります。
自己診断で、他の病気と見分けるのは危険ですので、
医師に相談するようにしましょう。
●治療
原則的に治療の必要はありません。
規則正しい生活をすることを心がけましょう。
痛みは、かたいカップのブラジャーで乳房を固定して和らげる方法があります。
痛みが激しい場合は、男性ホルモンや黄体ホルモンを投与することもあります。
引用: 花王
乳腺炎は、乳腺とその周辺が炎症する病気です。
母乳がうまく出ずに乳腺が詰まったり、
授乳中に乳頭から細菌に感染したりすることで炎症が起こります。
授乳時に痛みを伴うのですが、
痛いからと授乳をやめてしまうと、
乳汁が溜まり、さらに痛みが強くなってしまいます。
症状が悪化すると、発熱や乳房の激しい痛み、
膿のかたまりが出ることもあるため、
早めに病院を受診するようにしましょう。
●治療
医師の診断のもと早めに抗生物質を使うこと。乳汁がたまっているときはマッサージや吸引、場合によっては切開して取り除きます。
引用: 花王
乳がんは、乳腺にできるがんで、
日本人女性では、なんと11人に1人の割合で発症する病気なんです。
20代でも発症する可能性はありますが、
特に30代からの発症率が高く、
30~64歳では、女性の死亡原因の1位が「乳がん」となっています。
進行すると胸の張りや痛み、しこりができるなどの症状が現れます。
早期に発見できれば、完治も可能な病気です。
40歳になったら、
定期的に健診を受けるようにと、推奨されていますが
出来れば、30代になったら定期的に検診を受けることをおすすめします。
検診以外にも、
セルフチェックで頻繁に確認することも重要です。
セルフチェックの方法については、
公益財団法人日本対がん協会から発行されている
を参照してください。
胸の張りは、生理前のPMS(月経前症候群)や妊娠、
婦人科系の病気など、さまざまな原因が考えられます。
生理前に起きる胸の張りは、
生理が始まれば徐々におさまっていきますが、
妊娠による胸の張りは、しばらくは続くことがあります。
生理予定日を過ぎても、
胸の張りが続くようであれば、妊娠の可能性がありますので、
市販の検査薬や病院で確認しましょう。
また、胸の張りには、
乳腺症や乳がんなどの病気が潜んでいる可能性もあるため、
定期的に検診を受けるようにしましょう。
乳がんは早期に発見することが重要ですので、
できるだけ頻繁に、セルフチェックを行なうことも大切ですよ。
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生理前に胸が張るのはなぜ?妊娠との違いは?病気の可能性も!?はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
ダイエットをしたらバストが小さくなった、
卒乳で胸がしぼんだ、など、
さまざまな理由でバストがしぼんでしまうことがあります。
そんな経験をしたことがある人も
いるのではないでしょうか。
では、なぜバストは小さくなるのでしょうか。
胸がしぼんでしまう理由には、
実は、女性ホルモンが関係しているのです。
そこで今回は、バストを小さくしないために
普段の生活で気をつけたいことと、
小さくしぼんでしまったバストを元に戻す方法をご紹介します。
胸が小さくしぼんでしまう理由には、
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量の減少が関係しています。
女性ホルモンの分泌量が増えると、
乳腺が刺激されて発達し、バストが大きくなります。
逆に女性ホルモンの分泌量が減少すると、
乳腺が衰えてしまいます。
バストの脂肪は、乳腺を守るためについている為、
乳腺が衰えると、
脂肪が燃えやすくなり、胸が小さくなってしまうのです。
女性ホルモンの分泌量は、
などが原因で、減少してしまいます。
バストが小さくしぼんでしまう原因には、
どんなことがあるのでしょうか。
実は、普段の何気ない生活習慣の中にも
胸を小さくしぼめてしまう原因が潜んでいるんですよ。
毎日忙しく、睡眠時間が十分に取れていないことが
当たり前になっていませんか?
睡眠不足になると、
自律神経が乱れることが原因で、
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少し、
胸を小さくしてしまいます。
また、
バストアップには成長ホルモンも関係しています。
成長ホルモンは、寝ている間に多く分泌されるため、
睡眠時間が極端に短かったり、質の悪い睡眠は、
バストアップやバストを維持する妨げになる可能性もあるのです。
姿勢が良くないと、
血液やリンパの流れが悪くなり、
体内に老廃物が溜まりやすくなってしまいます。
バストに必要な栄養や女性ホルモンなどは、
血液によって運ばれていきます。
その為、血流が悪かったり、老廃物が溜まっていると
バストに十分な栄養が行き届かなくなり、
バストが小さくしぼんでしまう可能性があるのです。
また、姿勢が悪いと、
大胸筋や背中の筋肉が衰えていきます。
大胸筋は、
身体から出っ張っているバストの土台となり支え、
背中の筋肉は、
バストを引っ張り上げる役割をしてくれています。
これらの筋肉が衰えれば、
バストを支えられなくなってしまいます。
猫背や巻き肩など、姿勢が悪いと、
視覚的にもバストが小さく見えてしまうというデメリットもあります。
パソコンやスマホを利用する時間が多い人は
前傾姿勢になりがちですので、
姿勢には特に注意するようにしましょう。
ブラを購入するとき、
バストサイズを測っていますか?
ちゃんと試着をしていますか?
自分の胸より小さいサイズのブラを着用していると、
胸を締め付けることになるため、
血流も悪くなり、リンパに老廃物が滞ってしまいます。
血行やリンパの流れが悪くなると、
バストに栄養やホルモンが届かなくなり、
胸が小さくなる原因に。
さらに、サイズの小さいブラだと
バストの脂肪を、常に押しつぶしている状態になるため、
胸の形が崩れてしまう可能性もあるのです。
逆に、サイズの大きいブラは、
胸がしっかりとホールドされていないため、
バストを揺れから守ることができません。
クーパー靭帯を傷つける可能性も高くなりますし、
また、バストの下垂や離れ乳の原因にもなってしまいます。
バストの脂肪は流動性があるといわれていますので、
自分に合ったブラで、胸をしっかりとホールドしておくことが
とても大切なんですよ。
栄養が偏った食事や、
食事の時間が不規則だったり、食べなかったり…
といった食生活の乱れは、
身体にさまざまな影響を与えてしまいます。
バストに必要な栄養が不足していれば、
もちろんバストは小さくしぼむ可能性が高くなります。
しかし、だからといって、
バストに必要な栄養ばかりと摂っていても意味がありません。
バストを維持するためには、
健康であることが大前提になるので、
できるだけ決まった時間に、
栄養バランスの良い食事を摂ることが、最も重要なことなんです。
コーヒーなど、
カフェインを多く含むものを過剰摂取すると
自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れてしまう恐れがあります。
また、カフェインには
血管を収縮する作用があるため、
血行が悪くなったり、
女性ホルモンの分泌量に影響を与える可能性もあります。
カフェインの摂りすぎには注意しましょう。
カフェインとバストの関係については
こちらの記事で詳しく書いてます。
⇒カフェインがバストを小さくする!?コーヒーがバストアップに良くない理由
女性は妊娠すると、赤ちゃんに授乳するための準備として
バストが大きく成長します。
妊娠してから出産までの間に、
約2カップもサイズが変化するんですよ!
母乳が作られる乳腺が発達し、
その乳腺を守るためにバストに脂肪がつくことで
胸が大きくなるのです。
しかし、卒乳によって母乳をつくる必要がなくなると、
乳腺は元に戻っていきます。
そのため、バストの脂肪も落ち、
胸が小さくなるのです。
加齢が原因で、
胸がしぼむこともあります。
女性ホルモンの分泌量は、
年齢とともに変化していきます。
加齢とともに、
女性ホルモンの分泌量は減少していくため、
バストに女性ホルモンが十分に行き届かなくなることで
胸が小さくしぼんでいくのです。
急激に体重を減らすダイエットや、過度な食事制限のダイエットなど
極端なダイエットを行うと、
栄養が偏ったり不足し、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
栄養が不足すると、卵巣の働きが低下し、
女性ホルモンの分泌が正常にできなくなってしまう恐れがあります。
極端なダイエットによって、
「生理が止まってしまう」ということは聞いたことがあると思いますが、
まさに、栄養不足によるホルモンバランスの崩れが原因なんです。
また、ダイエットは脂肪を落とすことが目的となるので、
ダイエットによってバストの脂肪まで落としてしまい
胸が小さくなることもあります。
ダイエットに脂質は良くないからと、
脂質を制限しすぎることも、
胸を小さくする原因になってきます。
ダイエットでバストを小さくしない方法については
こちらの記事で書いています。
⇒ダイエットしても胸を残したい!痩せてもバストを小さくしない方法とは?
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実は、
胸を小さくすると言われている成分があります。
それは、インドールという成分です。
インドールは、
女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌を
抑制する働きがあるのです。
エストロゲンには、
女性らしい身体つくりをするという役割があります。
女性らしい身体とは、
ほど良く脂肪が蓄えられた身体のことですね。
インドールを摂取することで、
エストロゲンの分泌が抑制されると、
身体の脂肪もバストの脂肪も蓄えられにくくなり、
痩せやすくなることで、胸が小さくなる可能性があるのです。
ただ、インドールには
発がん性物質を抑えたり、腫瘍を小さくする効果、
乳がんを予防する効果なども期待されており、
完全に避けてしまうのはもったいない成分でもあります。
インドールは、アブラナ科の野菜に多く含まれています。
インドールが含まれている野菜
など。
インドールは熱に弱い性質を持っています。
そのため、
バストを小さくしないためには、
アブラナ科の野菜は生ではなく、
火を通して食べることをおすすめします。
ここまで胸が小さくなる原因について
お話ししてきました。
ここからは、小さくしぼんでしまった胸を
元に戻す方法について、ご紹介していきます。
栄養バランスのとれた食事を心掛けることで、
身体の中にしっかりと栄養が行き渡り、バストにも栄養が届けられます。
バランスの良い食事は、
女性ホルモンのバランスも整えてくれます。
1日3食、
できるだけ決まった時間に食事をすることも
体内リズムを整えるためには大切です。
イソフラボンには、
女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た働きがあるため、
バストアップに効果が期待できるとされています。
大豆イソフラボンが多く含まれている
大豆製品を積極的に食べることで、
バストを元に戻す手助けをしてくれます。
⇒大豆はバストアップの最強の味方!イソフラボンの効果とその理由
ボロンには、
女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促す働きがあります。
エストロゲンの分泌が増えることで、
バストアップ効果が期待できるというわけです。
ボロンは、キャベツやりんごなどに多く含まれています。
ボロンは、熱に弱いため、
サラダなど、生で食べることがおすすめですよ。
⇒キャベツに含まれるボロンってどんな成分?バストアップ効果あるの?
身体が冷えると、血液やリンパの流れが悪くなり、
老廃物も滞りやすくなります。
冷えを改善することで、
血行やリンパの流れが促進され、
バストに栄養がちゃんと届くようになれば、
バストは元に戻りやすくなります。
入浴は、シャワーだけで済ますのではなく、
しっかりと湯船につかるようにしたり、適度な運動を行なうなど
身体を冷やさないように心掛けましょう。
胸が小さくしぼむ原因にあげたような、
睡眠不足や姿勢の悪さなどを見直し、改善することで
バストを元の大きさに戻すことが可能です。
質の良い睡眠を十分にとり、
正しい姿勢に気をつけたり、カフェインの飲みすぎに気をつけるなど
胸を小さくする原因を取り除くように心がけてみましょう。
ナイトブラは「寝るとき専用のブラ」です。
就寝時にナイトブラを着用することで、
バストの脂肪が、脇や背中へ流れてしまうのを防いでくれます。
また、ナイトブラによってバストの保温効果もあるため、
滞りやすい睡眠中の血流を促す作用も期待でき、
バストが成長しやすい環境を作り出してくれるのです。
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バストアップクリームには、
塗るだけで脂肪を増やす効果が期待されている「ボルフィリン」など、
バストにハリやボリュームを与える、
多くの成分が配合されています。
バストアップクリームを塗り、バストをマッサージすることで、
バストのハリを取り戻すことが期待できますよ。
いかがでしたか?
胸が小さくしぼんでしまう理由には、
女性ホルモンの分泌量が関係していたんですね。
さまざまなことが原因でバストは小さくなってしまいますが、
その中には、
気づかず習慣になっているようなことも含まれていて
ハッとしたのではないでしょうか。
胸を小さくしないため、
小さくしぼんだ胸を戻すためには、
食事の栄養バランスを整えたり、生活習慣を見直すことが大切ですよ。
バストに悪影響を与える原因を取り除いて、
美しいバストを維持していきましょう♪
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胸がしぼんじゃった!?バストが小さくなる原因と気をつけたいことはブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
バストアップのために運動を始めようと、
ジムに通うことを考えている人もいると思います。
でも、ジムでどんな運動をしたらバストに効果的なのかが
分からないという人も多いのではないでしょうか。
せっかくジムに通うなら、
ジムでしかできないことでバストアップを目指しませんか?
実は、
水泳でバストアップができるという話があるのです。
そこで今回は、水泳とバストアップの関係と、
水泳で効果的にバストアップする方法について解説していきます。
みなさんご存じなことが多いと思いますが、
まずは、
水泳の特徴から見てきましょう。
水泳は、水の中で行うため、
身体に水の抵抗を受けながら、運動をすることになります。
そのため、カロリーを消費しやすく、
ダイエットに、非常に効果的なスポーツなのです。
また、水泳は、有酸素運動に分類されるので、
脂肪燃焼効果が高い運動とも言えます。
体重や速度によって個人差はありますが、
例えば、
体重50kgの人が陸上で30分ウォーキングした場合の消費カロリーは、
80~130kcal程度です。
しかし、水中ウォーキングは、
なんと100~200kcalも消費されるのです!
クロールや平泳ぎなどを行なえば、
当然ですが、更に消費カロリーは多くなります。
この差は、大きいですよね。
身体が水の抵抗を受けることで、
かなり効率よくダイエットができるというわけなんです。
また、水の中に入るだけで、身体には水圧がかかります。
水圧がかかった状態で身体を動かすことで、
血流が良くなるという効果も期待できるんですよ♪
水泳は、様々な筋肉を使う全身運動に分類されます。
陸上で行う筋肉運動は、
腰や足に痛みや不安を抱えている人にはツライものもありますよね。
しかし、水の中で行う運動は、
浮力によって身体への負担が少ないのです。
水泳は、筋肉を鍛える全身運動でありながら、
身体への負担が少ないという、
すごいメリットを持った運動なんですよ。
水の中で行う水泳は、
浮力によって重力が軽減されることで、
リラックス効果も期待できます。
泳ぐのが好きな人は水泳をすることで、
ストレス解消に繋がるでしょう。
泳ぐのが苦手な人は、水中を歩くだけでも
同じようにリラックス効果を得ることができますよ。
このように水泳は、
全身を負担なく鍛えながら、ストレス解消までできてしまう、
おすすめのスポーツなのです。
水泳の特徴について確認できたところで、
次は、水泳とバストアップの関係について見ていきましょう。
水泳は、
全身を使うため、さまざまな筋肉が鍛えられます。
その中には、
バストアップに大きく関係する筋肉も含まれています。
それが、大胸筋などの胸まわりの筋肉や、
背中の筋肉です。
水泳を行なうと、大胸筋など胸まわりにある筋肉も
刺激され鍛えられます。
これらの筋肉は、バストを土台となって支える大切な筋肉で、
鍛えることで、バストの下垂を防ぎ
垂れにくい上向きバストを作ることができます。
さらに、水泳では、
背中の筋肉や腹筋なども鍛えられます。
これら全身の筋肉がバランスよく鍛えられることによって、
姿勢が良くなります。
美しい姿勢は、胸を張った姿勢となるため、
視覚的にも、バストを大きく、上向きに見せる効果があるのです。
水泳には、ダイエット効果があります。
水泳によって、身体全体が引き締まると、
出っ張っている部分であるバストが強調されることによって、
胸を大きく見せる効果があります。
水泳は、腕を大きく動かすため、
それに伴い、肩甲骨も大きく動きます。
この肩甲骨もまた、
バストアップと大きく関わりがあるのです。
肩甲骨まわりの筋肉は固まりやすく、
固まってしまうと、
血流やリンパの流れが悪くなってしまいます。
バストを大きく育てるには、
乳腺を刺激し発達を促す、女性ホルモンのエストロゲンと、
バストに必要な栄養や酸素がしっかりと届けられることが大切です。
水泳で肩甲骨をよく動かすと、肩甲骨がほぐれ、
血液やリンパの流れが良くなることで
女性ホルモンや栄養がバストに届きやすくなり、
バストアップが期待できます。
また、肩甲骨がほぐれると、
姿勢も良くなるため、
見た目にも大きく、上向きのバストに見せることができますよ。
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水泳はバストアップに良い運動だとお話してきましたが、
実は、やり方を間違えると、
逆にバストを小さくしてしまう可能性があるんです!
ここまでお話してきたように、
水泳は、脂肪燃焼効果の高い全身運動です。
そのため、やり方によっては
胸の脂肪までも落としてしまう可能性があるのです。
そんな悲しい結果にならないために、
水泳でバストアップする効果的な方法を見ていきましょう。
水泳には、
平泳ぎやクロール、背泳ぎなど様々な泳ぎ方がありますね。
どの泳ぎ方でも、
肩甲骨がよく動き、大胸筋もしっかり刺激されるため、
この泳ぎ方が良いということはありません。
ただ、ゆっくりと大きめの動作で、
大胸筋や背中の筋肉を意識しながら泳ぐことが大切なため、
平泳ぎやクロールがおすすめです。
筋肉は、
意識しながら動かすことで効果が違ってくると言われています。
効率的に効果を得るためにも、
筋肉を動かしていることを、意識して行なうようにしましょう。
水泳でバストアップできるなら、毎日ジムに行って泳ごう!
と考えてしまいそうになりますよね。
しかし、それはおすすめしません!
その理由は2つあります。
胸まわりの筋肉は、鍛えすぎると胸板が厚くなることで、
胸板によって
バストの形が崩れてしまう可能性があります。
男性のような胸板にならないためにも、
鍛えすぎないように気をつける必要があるのです。
また、水泳はやり過ぎると肩幅が広くなり、
女性らしい体型から遠ざかってしまうことも考えられます。
特に平泳ぎは
肩の筋肉がつきやすいとされているので
泳ぎすぎないよう注意しましょう。
筋肉は、
使い続けていては成長できません。
筋肉は壊れた細胞が再生することで成長するため、
休ませてあげることも大切なのです。
そのため、バストアップのために行なう水泳は、
週に2回程度で良いと言えるでしょう。
脂肪は、
身体の中にある臓器や組織を守るためにつきます。
そのため、バストは
生命維持に重要な臓器が多くあるお腹周りよりも、
脂肪がつきにくく、落ちやすい部分なのです。
ですので、水泳でバストを小さくしないためには、
他のバストアップ方法を併用しながら行うことがポイントです。
バストアップに良い食べ物を摂ることで、
水泳で筋肉を鍛えつつ、
バストの脂肪を増やすことが期待できます。
大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは、
女性ホルモンのエストロゲンの働きを補ってくれます。
また、キャベツに多く含まれるボロンという成分は、
エストロゲンの分泌を促してくれるため、
バストアップに効果があると言われています。
水泳によって筋肉が使われる為、
良質なたんぱく質を積極的に摂ることも重要ですよ。
水泳で、バストを支える土台を鍛えても、
普段の生活の中で、ちゃんとバストを守っていなかったら、
形の良いバストを維持することはできません。
ノーブラの時間が長ければ長いほど、
重力によってバストは下に引っ張られ、
バストを吊り上げているクーパー靭帯が伸びきってしまいます。
バストの下垂を防ぐためには、
ノーブラで過ごす時間をできる限り少なくすることが大切です。
お休みの日など、自宅でゆったり過ごしたい時は
ワイヤレスブラなどでも構いませんので、
必ず着用しましょう。
バストアップの為には、
ノーブラで過ごす時間を極力減らすことが大切ということは、
寝ている間も同じこと。
ナイトブラを着用して、
寝ている間も、バストを重力などから守ってあげましょう。
おすすめナイトブラはこちら
水泳は、筋肉を鍛えたり血流をアップさせることで
バストアップ効果が期待できる運動です。
ダイエット効果も非常に高いため、
全身が引き締まることによる、
視覚的なバストアップ効果があるのも特徴ですね。
しかし水泳は、やり過ぎると
かえってバストの脂肪まで落としてしまう可能性もあるため、
週2回程度を目安に、ゆっくりと泳ぐことが大切です。
楽しく無理なく水泳を行なって、
引き締まったボディラインとバストアップの両方を目指していきましょう♪
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水泳でバストを大きくできる!?泳ぎ方で効果に違いもはブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
バストアップを目指すとき、
まず何から始めようか・・・と悩みますよね。
できるだけお金や時間をかけずに、
目標を達成したいと思う人が多いのではないでしょうか。
バストアップに効果的な食べ物を取り入れてみたり、
マッサージやツボ押しを行なう、
バストアップ専用のサプリやクリームを利用するなど
バストアップの方法はたくさんあります。
しかし、
自然な方法で行うバストアップは、
普段の生活の中での時間も取られますし、
結果が出るまでの期間もそれなりにかかるものが多いです。
反対に、
バストアップ専用のサプリやクリームを使うバストアップは、
自然な方法で行うバストアップに比べると
比較的早く結果を実感することができます。
今回は、比較的早く結果を実感できる、
バストアップ専用のサプリとクリームについて、
それぞれのメリットとデメリット、どちらの方が効果的なのかを
解説していきます。
サプリとクリームを比較したときの、
バストアップクリームのメリットを見ていきましょう。
バストアップクリームの最大のメリットは、
サプリに比べて副作用の心配が少ないことです。
身体の中に取り入れるサプリは、
配合されている成分の質や量によって、
身体に負担をかけてしまう可能性があるのです。
バストアップクリームは、
ただ塗るだけでも効果は期待できますが、
ほとんどの商品がマッサージを併用することをおすすめしています。
マッサージで、
バストの血行を促進することで、
クリームの成分が浸透しやすくなるからです。
毎日、バストに触れることで、
効果を実感することができますし、
自分のバストに愛着も湧いてくるかもしれません。
自分のバストを好きになることは、
バストアップには、結構大切なことなんですよ♪
使用するクリームの香りが好きな香りだと、
塗りながら、
アロマセラピーのようなリラックス効果を得ることができます。
リラックスすることは、
ホルモンバランスが整い、バストアップにも良いです。
このように、間接的なバストアップ効果があるのも、
クリームの良いところですね。
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次は、
クリームのデメリットを見ていきましょう。
サプリは飲むだけで簡単ですが、
クリームは、
塗るという行為があるため、
時間がかかりますし、めんどくさいです。
バストアップクリームは、塗るだけでも良いのですが、
マッサージを併用すると効果的なため、
マッサージまで行なうと、5~10分ほどかかってしまいます。
クリームの種類や、個人差がありますが、
塗った後のベタつきが気になる人もいるでしょう。
しっとり肌より、さっぱり肌を好む人は
特に感じてしまうかもしれません。
効果が実感できるまでの期間を考えた場合、
サプリと比較すると、
クリームの方が、若干時間がかかる可能性があります。
それは、体内へ取り入れる方が、
バストに成分が届きやすいからです。
では、
ここからはサプリのメリットを見ていきましょう。
サプリの最大のメリットは、
飲むだけなので、
簡単に続けることができることです。
時間がまったくかからないので、
手間もありませんね。
もちろん個人差はありますが、
バストアップ方法の中で、比較的効果が早いのが
サプリを飲む方法ではないでしょうか。
バストに良い成分を、
直接体内に取り入れるわけですから、
効果が出やすいのです。
しかし、
その分、副作用の危険性もあることは
知っておいた方が良いでしょう。
最後に、
サプリのデメリットです。
サプリメントは、
飲んで体内に取り込みますので、
成分の量や質、体質などによって副作用の可能性が必ずあります。
すべての人に絶対に大丈夫と言い切れる
サプリは存在しません。
不安をあおるような言い方をしましたが、
成分の質や量がしっかりと開示されている会社のサプリを選び、
摂取量をちゃんと守れば、
それほど心配することはありません。
体質的な心配がある人は、
事前に医師などにご相談されると良いですよ。
サプリを飲んでいるだけでは、
バストに直接触れることがないため、
バストの変化に気づきにくいということがあります。
変化に気づけないと、
効果がないと思い、やめてしまう可能性がありますよね。
それは、もったいない!
毎日ブラを着用する際に、
バストに触れると思いますので、
その時に、少し時間をかけてバストを触ってあげてくださいね。
バストアップ専用のサプリとクリーム、
それぞれのメリットデメリットを見てきました。
結論として、
筆者がおすすめするのは、バストアップクリームです。
それは、
やはり副作用の心配が少ないからです。
しかし、
サプリを飲むと必ず副作用があるわけではありません。
また、効果についても、
個人差があるため、
残念ながら、どちらの方が効果的なのかは一概には言えません。
ただ、できるだけ副作用の心配がないものを
おすすめしたいという想いから、
「バストアップクリーム」が良いという結論としました。
いかがでしたか?
バストアップサプリにも、バストアップクリームにも、
それぞれ良いところ、悪いところがあります。
そして、どの方法を選んだとしても、
継続しなければ、
バストアップ効果を実感することはできませんよね。
自分の生活スタイルに合った方法で、
続けられるものを選ぶことが、一番大切です。
無理なく続けられる方法で、
バストアップを目指していきましょう♪
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バストアップサプリとクリーム、効果的なのは?メリットデメリットは?はブログ、30代からのバストアップ方法 美しく豊かな人生を手に入れるに掲載された記事です。
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