お酒はバストアップに悪い!?アルコールとの上手な付き合い方

目安時間:約 16分

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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。

 

 

 

バストアップに良いと言われる食べ物があるように、

バストアップに良くないと言われる食べ物もありますよね。

 

 

 

 

そして、お酒はバストアップに悪い

といわれています。

 

 

 

 

 

バストアップしたいけど、お酒も大好きだし・・・

 

 

ガマンしたらストレス溜まる~!!

 

 

という人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

私も、お酒大好きです(●´艸`)ヾ

 

 

 

 

そこで今回は、

バストアップを本気で考える人が、

お酒とどう付き合っていくといいのかを詳しく調べました。

 

 

 

 

なぜ、お酒はバストアップに悪いと言われるの?

 

お酒のアルコールは肝臓で分解されることは、

ほとんどの人がご存知だと思います。

 

 

 

実は、肝臓の機能は女性ホルモンと関係しているのです。

 

 

 

では、どのように関係しているのかを見ていきましょう。

 

 

 

 

◎肝臓は女性ホルモンを分解している

 

肝臓は「女性ホルモンを分解する」働きを持っています。

 

 

 

ん?

分泌じゃなくて分解?

 

と疑問に思われた人もいるでしょう、

 

 

 

女性ホルモンを分解することって、実はとっても大切なんです。

 

 

 

それはなぜか?

 

 

 

女性ホルモンは、脳が司令して卵巣から分泌されます。

 

 

その分泌量は、

体内に一定の割合で存在するように調節されています。

 

 

 

そのため、肝臓が女性ホルモンを分解すると、

不足を補うために

新しい女性ホルモンが分泌されるのです。

 

 

 

 

つまり、新しい女性ホルモンの分泌を活性化させるためには

肝臓が古い女性ホルモンを

どんどん分解してくれることが大切というわけなんです。

 

 

 

 

お酒を過剰摂取すると、

肝臓はアルコールの分解に働きまくりますε=ε=ε=(  > _<)

 

 

 

すると、肝臓は疲れてしまい女性ホルモンの分解が

正常にできなくなってしまうのです。

 

 

 

肝臓が女性ホルモンの分解をしないと、

新しい女性ホルモンは分泌されません。

 

 

 

古い女性ホルモンは、新しい女性ホルモンと比べ

働きが弱まっています。

 

 

 

女性ホルモンが十分に機能しなければ、

乳腺は発達できずバストアップの妨げになるということなんです。

 

 

 

だから、肝機能を弱めるほどの過剰な飲酒は、

バストアップに良くないのです。

 

 

 

◎女性ホルモンは肝機能を抑制する

 

女性ホルモンには、

肝臓の働きを抑えるという作用があるといわれています。

 

 

 

男性と比べ、女性の方がアルコールに強くない人が多いのは

そのためです。

 

 

 

 

バストアップのために努力されている人は

エストロゲンの分泌を促したり、

エストロゲンと似た働きをする成分を摂取していますよね。

 

 

 

 

エストロゲンを活発にしている状態でアルコールを過剰摂取すると、

 

肝機能抑制作用によって、正常にアルコール分解ができず

体調を崩しやすくなってしまいます。

 

 

 

 

この働きは、

お酒によってバストアップが妨げられる理由ではありません。

 

しかし、

女性ホルモンと肝臓の関係性として知っておくことが大切です。

 

 

 

 

◎過剰摂取は睡眠の質を低下させる

 

お酒を飲むと良く眠れると思っている人も多いですが、

 

実は、お酒の飲みすぎは

睡眠の質を低下させてしまいます。

 

 

 

少量のアルコールは、脳の興奮を鎮める働きがあるため

寝つきが悪い人には良い効果をもたらします。

 

 

しかし、お酒を飲みすぎると

アルコールを分解する際に発生するアセトアルデヒドの影響によって

浅い眠りが続くことになってしまうのです。

 

 

 

 

 

私たちの身体は、眠っている間に成長ホルモンが分泌され、

細胞の回復や再生を行なっています。

 

 

ホルモンバランス自律神経を整えるのも、

質の良い睡眠が必要不可欠です。

 

 

 

 

アルコールによって、質の良い睡眠が妨げられることで

ホルモンバランスが崩れ

バストアップの妨げとなってしまうのです。

 

 

 

 

適量のお酒はバストアップに良い効果も

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過剰な飲酒は、

バストアップに悪いということが分かりました。

 

 

そうです!

 

適量であればお酒は悪いものではないんです♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

 

 

 

 

適度なアルコールは、血行を促進してくれます。

 

 

血行が良くなれば、バストに必要な栄養が届けられます。

 

 

 

 

また、ストレス解消のために

アルコールを飲むという人もいますよね。

 

 

 

ストレスは、

女性ホルモンの分泌に悪い影響を与える原因のひとつです。

 

 

 

お酒を飲むことでストレスが解消されるのであれば、

バストアップに良いということになりますよ。

 

 

 

 

 

ただ、アルコールの身体への影響には個人差があります。

 

 

 

さらに言えば、

体調生理周期などによっても変わってきます。

 

 

 

自分にとっての適量がどれくらいなのか、

しっかりと把握しておく必要があるでしょう。

 

 

 

バストアップに良いお酒は?

 

適量であれば、バストアップに悪い影響を与えないお酒、

 

どうせ飲むなら、

少しでもバストアップに良いお酒を飲みたくありませんか?

 

 

 

そこでさまざまな種類のお酒の中で、

バストアップに良い影響を与えるお酒をご紹介します。

 

 

 

◎女性の味方はやっぱりワイン

 

ワインの中でもおすすめなのが赤ワインです。

 

 

 

赤ワインには、

ご存知のとおりポリフェノールが豊富に含まれています。

 

 

 

ポリフェノールには、

バストに嬉しい作用がたくさんあるんです。

 

 

 

◆女性ホルモンと似た働きをする

 

赤ワインに含まれるポリフェノールは、

女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持っています。

 

 

赤ワインを飲むことで、エストロゲンの働きを補ってくれ、

バストアップ効果が期待できます。

 

 

 

◆血行を促進する

 

ポリフェノールには、

血中のコレステロールを下げる働きがあり、

血管が詰まりにくくなります。

 

 

 

血液がサラサラになれば、

血行が良くなり、バストに必要な栄養素が届けられます。

 

 

 

◆若返り効果も

 

ワインには、アントシアニンやタンニン、カテキン、

レスベラトロールなどのポリフェノールが含まれています。

 

 

これらのポリフェノールは、強い抗酸化作用があり、

アンチエイジング効果が期待できます。

 

 

 

肌のターンオーバーが正常化されることで、

ハリのある、ぷるぷるバストに。

 

 

 

 

 

 

ワインの適量は一般的には、

1日に1~2杯が良いとされています。

 

 

 

体質や体調にもよりますので、

飲みすぎないように気をつけて楽しみましょう。

 

 

 

◎ビールはバストアップに良い?

 

ビールの原料である「ホップ」には、

赤ワインにも含まれるフィストロゲンという

ポリフェノールの一種が含まれています。

 

 

 

しかし、その含有量はほんのわずか。

 

 

 

ビールのホップでバストアップしようと思ったら、

かなりの量を飲まないと効果がありません。

 

 

 

お酒の過剰摂取は、バストアップに悪いので

ビールの飲みすぎは全く逆効果です。

 

 

多少でも、ホップがバストに良いかもしれないな~

くらいの気持ちで

適量のビールを飲むと良いですね。

 

 

ビールとバストアップの関係については

こちらの記事で詳しく書いてます。

ビールを飲むとバストアップに効果があるってウソ?ホント?

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

 

 

バストアップにお酒は絶対にダメ!というわけではなくて

ひと安心ですね( ◠ ◡ ◠ )

 

 

 

バストアップを妨げない飲み方は、適度な量と、お酒の種類です。

 

 

 

 

適量のお酒を楽しみながら、

心も体も健康に、そして美しいバストを目指していきましょう。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

 

 

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カテゴリ:食事  [コメント:0]

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