納豆でバストアップ!いつ食べるのが効果的?美肌効果も抜群!

目安時間:約 24分

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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。

 

 

私たち日本人にとって、馴染みのある「納豆」

 

 

納豆は、健康食材として、

長年注目され続けていますね。

 

 

 

 

大豆を発酵してつくられる納豆には、

「大豆イソフラボン」が豊富に含まれているため、

バストアップ効果が期待できるのです。

 

 

 

さらに納豆には、美肌効果便秘解消効果もあるので、

女性にとってはとても嬉しい食材です。

 

 

 

 

この納豆、朝ご飯に食べる人が多いと思うのですが、

実は、バストアップのためには夜食べるのがおすすめなんです。

 

 

 

そこで今回は、

納豆が持つ栄養とバストアップの関係と、

なぜ夜食べた方がいいのか、について解説していきます。

 

 

納豆に含まれる栄養素

 

納豆には、多くの栄養素が含まれています。

 

《納豆に含まれる栄養素》

 

  • たんぱく質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • ビタミンB群
  • ビタミンK
  • ビタミンE
  • ミネラル
  • 食物繊維
  • レシチン
  • イソフラボン
  • ナットウキナーゼ
  • 大豆サポニン
  • 大豆ペプチド

 

 

納豆は、

私たちが健康を維持するために必要不可欠な栄養素である「5大栄養素」と、

第6の栄養素と言われる食物繊維のすべてを含んでいる

とても優れた食べ物なんです♪

 

 

納豆がバストアップに効果的なのはなぜ?

 

バストは、90%の脂肪10%の乳腺でできています。

 

 

乳腺が発達すると、

この乳腺を守るために脂肪が蓄えられることで、

バストが大きく成長します。

 

 

 

つまり、バストを大きくするなら、

乳腺の発達を促すことが大切というわけなんです。

 

 

 

そして、乳腺を発達させるために必要なのが、

女性ホルモンの1種である「エストロゲン」です。

 

 

◎大豆イソフラボンがエストロゲンを補う

 

納豆には、「大豆イソフラボン」という栄養素が

豊富に含まれています。

 

 

 

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと

分子構造がよく似ており、

体内でもエストロゲンと似た働きをすると言われています。

 

 

 

その為、大豆イソフラボンは、

植物エストロゲン」とも呼ばれているんですよ。

 

 

 

エストロゲンは、生活習慣の乱れや、加齢などによって

分泌量が減ってしまいます。

 

 

生活習慣の乱れが原因の場合は、

改善することで、エストロゲンの分泌量を取り戻すことができますが、

加齢が原因の場合は、なかなか難しいです。

 

 

 

そのため、納豆から大豆イソフラボンを摂取することで、

エストロゲンの働きを補ってもらうことが

とても重要となるのです。

 

 

 

大豆イソフラボンが、エストロゲンの働きを補うことによって、

バストにも女性ホルモンが十分に届けられ、

乳腺の発達を促すことで、バストアップ効果が期待できます。

 

 

 

◎酵素や乳酸菌がバストアップを助ける

 

豆腐や豆乳など、大豆食品はたくさんあります。

 

その中で、納豆をおすすめしているのは

発酵食品だからです。

 

 

 

大豆から納豆になるまでの過程で、

「酵素」「乳酸菌」が生まれています。

 

 

酵素には、たんぱく質を分解する働きがあり、

体内への吸収率が高くなりますし、

乳酸菌には、腸内環境を整える効果があります。

 

 

 

腸内環境が整い、たんぱく質の吸収率が高まることは、

バストに栄養が届きやすい体内環境となり、

間接的にバストアップを促してくれることになるのです。

 

 

◎ナットウキナーゼが血行を促進

 

納豆には、

ナットウキナーゼという酵素が含まれています。

 

 

混ぜた時に、

ネバネバとする部分に含まれている酵素です。

 

 

 

このナットウキナーゼには、

血栓を溶かし、血液をサラサラにする作用があります。

 

 

 

血液がサラサラになり、血流が促進されれば、

バストに必要な栄養素やホルモンが十分に行き届くため、

バストアップに効果的ということが言えるのです。

 

 

 

ナットウキーゼは、

血栓を溶解することに優れており、

心筋梗塞や脳梗塞予防にも、効果が期待できると言われています。

 

 

納豆は朝より夜が効果的!

 

「納豆は朝食で食べる」というイメージがありますよね。

 

 

手軽に食べられて、

忙しい朝にちょうど良いからなのでしょうか…。

 

 

 

しかし、実は、

納豆は夜食べる方がおすすめなんです。

 

 

では、なぜ夜の方がいいのでしょうか。

 

 

◎アルギニンが成長ホルモンの分泌を促進

 

バストの成長には、女性ホルモンだけでなく、

成長ホルモンも深く関係しています。

 

 

そして、バストの成長に欠かせない成長ホルモンの分泌が

活発になるのが、睡眠時となります。

 

 

 

納豆に含まれる、アミノ酸の一種であるアルギニンには、

成長ホルモンの分泌を助ける作用があるのです。

 

 

 

成長ホルモンの分泌が最も多くなるのは、

就寝後30分~3時間の間と言われています。

 

 

 

夜に納豆を食べることで、

ちょうどこの時間帯にアルギニンが体内で働き、

成長ホルモンの分泌を促進してくれる効果が期待できるのです。

 

 

 

◎寝ている時は、血流が滞りやすい

 

寝ている時は、あまり身体を動かさないため、

どうしても血流が悪くなりがちです。

 

 

 

また、就寝時は気づかないだけで、

多くの汗をかいています。

 

 

汗によって体内の水分が少なくなることでも、

血流が悪くなってしまいます。

 

 

 

しかし、夜に納豆を食べておくと、

ナットウキナーゼの血流促進作用によって、

寝ている時に、血流が悪くなることを防いでくれるのです。

 

 

 

就寝中の血行が促されることで、

バストに、成長ホルモンや栄養がしっかりと届けられ

バストアップ効果が期待できるというわけです。

 

 

 

ナットウキナーゼは、

食後10~12時間も働き続けてくれるため、

夕食時に食べれば、

朝起きるまで血行が悪くなる心配が少なくなりますよ。

 

 

納豆だって食べ過ぎは良くない!?

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納豆に含まれる、大豆イソフラボンの1日の目安摂取量は

約70mg~75mgとされています。

 

 

スーパーで売られている納豆はだいたい1パック40~45gで、

大豆イソフラボンの含有量はおよそ33gになります。

 

 

身体に良い効果がある納豆も、

やはり過剰に摂ることはおすすめできません。

 

 

◎腎臓に負担をかける

 

生命維持に欠かせないたんぱく質ですが、

摂り過ぎると、腎臓に負担がかかってしまいます。

 

 

納豆には、たんぱく質が含まれていますので、

摂り過ぎないよう注意が必要です。

 

 

◎大豆イソフラボンがホルモンバランスを崩す!?

 

大豆イソフラボンは、

女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで、

バストアップに効果があります。

 

 

しかし、摂り過ぎてしまうと、

エストロゲンの働きが過剰となり、

ホルモンバランスが崩れてしまう可能性があるのです。

 

 

 

 

また、大豆イソフラボンがエストロゲンの働きを補うことで、

体内でのエストロゲン量が十分だと勘違いし、

かえって分泌量を減少させてしまうという危険性もあります。

 

 

女性ホルモンの働きを補う重要な栄養素ではあるのですが、

摂り過ぎないようにすることも

とても重要なポイントなんですね。

 

 

 

 

食卓には、お味噌汁や豆腐など、

納豆以外の大豆食品も並ぶと思いますので、

納豆は、1日1パック食べれば十分だと考えて良いでしょう。

 

 

おすすめの納豆レシピ

 

納豆をそのまま食べても良いですが、

飽きてしまうかも…という人に、

簡単で美味しい納豆アレンジ料理をご紹介しますね。

 

 

◎納豆とキャベツのサラダ

 

キャベツには、

エストロゲンの分泌を促す作用によって、

バストアップ効果が非常に期待できる“ボロン”が豊富に含まれています。

 

 

ボロンは熱に弱いため、

千切りにしたキャベツと納豆を和えたサラダがおすすめです。

 

 

 

下記レシピのように、

お好みでオクラや卵黄を混ぜるのも美味しそうですね♪

 

 

参照:https://cookpad.com/

 

<材料>

キャベツ  150g

納豆    1パック

オクラ   2本

めんつゆ  大1/2

マヨネーズ 大2

卵黄    1個

 

1:キャベツは千切り、オクラは薄切りにし、卵黄以外の材料をすべて混ぜ

最後に卵黄とノリで飾れば完成!

引用:https://cookpad.com/

 

 

キャベツのバストアップ効果については

こちらの記事で書いてます。

キャベツに含まれるボロンのバストアップ効果

 

 

 

◎納豆チーズ焼き

 

チーズに含まれるビタミンB6は、

たんぱく質の吸収率を高めてくれる作用があります。

 

 

 

チーズ自体にもたんぱく質が豊富に含まれている為、

納豆の植物性たんぱく質と、チーズの動物性たんぱく質の

両方を効率よく摂取することができます。

 

 

 

 

たんぱく質は、筋肉をつくる働きがあるため、

バストを支える大胸筋に作用し、バストアップ効果があります。

 

 

また、たんぱく質はコラーゲン生成にも深く関わっている為、

クーパー靭帯を強くする効果も期待できます。

 

 

 

下記レシピのように、

生地の代わりに油揚げを使うことで、

糖質などを抑えることもできるも嬉しいですね。

 

参照:https://cookpad.com/

 

<材料>

はごろもフーズ「シーチキンSmile マイルド」(60gパウチ)1袋

油揚げ    2枚

納豆     1パック(50g)

ピーマン   1/2個

ピザ用チーズ 50g

 

1:今回は、はごろもフーズ「シーチキンSmile マイルド」を使います。

2:ボウルに納豆をとき(付属のたれは使わない)、シーチキンSmile マイルドを加えてよく混ぜる。

3:ピーマンはへたと種を取り、薄い輪切りにする。

4:油揚げにそれぞれ<2>をまんべんなくのせ、チーズを散らし、ピーマンをのせる。

5:オーブントースターで油揚げがカリッとなり、チーズが溶けるまで焼き、器に盛る。

引用:https://cookpad.com/

 

 

 

チーズのバストアップ効果については

こちらの記事で書いてます。

チーズの栄養がバストアップに効果あり!

 

 

 

納豆の効果はバストアップだけじゃない!

 

納豆は、バストアップ効果だけでなく、

他にも女性にとって嬉しい効果がたくさんあります。

 

それらを簡単にご紹介していきますね。

 

 

 

◎ダイエット効果

 

納豆に含まれる大豆たんぱく質は、

基礎代謝を高める作用があると言われているため、

ダイエット効果が期待できます。

 

 

また、大豆に含まれるサポニンには、

脂質や糖質が、小腸から過剰に吸収されるのを防ぐ働きがあり、

太りにくくなる効果があります。

 

 

 

◎美肌、美容効果

 

納豆には、ポリグルタミン酸が含まれています。

 

 

このポリグルタミン酸は、保水力が非常に高く、

なんと、あのヒアルロン酸の約9倍も保水力があるといわれています。

 

 

つまり、納豆には、

非常に優れた保湿効果があるということです。

 

 

 

また、納豆に含まれるポリアミンという成分は、

新陳代謝を促進する作用があり、

細胞の生まれ変わりを促し、アンチエイジング効果が期待できます。

 

 

 

さらに、皮脂分泌を抑える働きがあるビタミンB2を含む納豆は、

ニキビや吹き出物に悩んでいる女性には特におすすめですよ♪

 

 

 

◎ホルモンバランスを整える

 

大豆イソフラボンには、

エストロゲンの働きを補う働きとともに、

エストロゲンの分泌を抑制する作用も持ち合わせています。

 

 

その為、

女性ホルモンのバランスを整える効果があります。

 

 

 

また、イソフラボンは、

乳がん発症リスクを軽減する可能性があるとも

言われています。

 

 

 

ただし、大豆イソフラボンを過剰摂取すると、

ホルモンバランスを崩してしまう危険性もあるので、

摂取量に注意が必要です。

 

 

◎腸内環境を整える

 

大豆食品には、食物繊維が豊富に含まれているため、

腸内環境を整え、便秘解消効果が期待できます。

 

 

食物繊維には、不溶性と水溶性の2種類がありますが、

納豆には、

この両方がバランスよく含まれています。

 

 

◆不溶性食物繊維

 

胃や腸で水分を吸収してふくらみ、

腸を刺激してぜん動運動を活発にして便通を促進します。

 

 

◆水溶性食物繊維

 

粘着性によって胃腸内をゆっくりと移動することで、

お腹が空きにくく、食べ過ぎを防ぎます。

 

 

胆汁酸やコレステロールを吸着して、

体外へ排出してくれます。

 

 

 

また、納豆に含まれる納豆菌には、

腸内の悪玉菌を抑えて善玉菌を増やす働きがあるため、

腸内環境を整えてくれます。

 

 

◎骨粗しょう症の予防

 

カルシウムを骨に吸着させる働きがあるビタミンKは、

食品の中では納豆に特に多く含まれています。

 

 

 

ビタミンKは腸内細菌からも作られる為、

不規則な食生活でない限りは、不足しないビタミンですが、

ストレスや疲れなどで腸の働きが弱っていると

不足して、骨がもろくなってしまう可能性があります。

 

 

 

納豆からビタミンKを補うことで、

骨密度を保ち、

骨粗しょう症を予防する効果が期待できると言われています。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

 

大豆食品にバストアップ効果があることは

すでにほとんどの人がご存知だったと思います。

 

 

しかし、大豆食品の中で、

バストアップ効果が高い食品が納豆だということは

意外と知らなかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

納豆は発酵食品のため、

ほかの大豆食品と比べて、栄養価が高いことが特徴です。

 

 

 

そして、納豆のバストアップ効果をさらに高めるには、

朝食ではなく、

夕食の際に食べることがおすすめですよ♪

 

 

 

栄養バランスの良い食事に、納豆をプラスして

健康的に、美しくバストアップを目指していきましょう♪

 

 

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カテゴリ:食事  [コメント:0]

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