スポンサーリンク
こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。
胸が小さいことがコンプレックスという
AカップさんやAAカップさんは多いのではないでしょうか。
そして、バストを大きくしたいけど、
どうしたら大きくできるのか分からないし、
そもそも、何やっても大きくできないんじゃないか
と、諦めている人もいるのではないでしょうか。
実は、Aカップ以下の人は、
他の人と同じバストアップ方法をしていても
なかなか結果が出ないことが多いのです。
そこで今回は、
そんな小胸さんのためのバストアップ方法をご紹介していきます。
目次
・自分のバストを知ろう
参照:wacoal.jp
上の表のとおり
トップバストとアンダーバストの差が10cm以下の場合に
Aカップ以下のサイズとなります。
Aカップ以下の小胸さんは、
なぜ他の人に比べてバストが成長しないのでしょうか。
その原因を探っていきましょう。
・小胸さんのバストが成長できない3つの原因
◎痩せすぎ
Aカップ以下の小胸さんは、
バストだけでなく、
身体全体の脂肪が少ない人が多いのが特徴です。
ダイエットのやり過ぎで痩せていたり、
もともと太れない体質でスリムな体型だという人は
バストにも脂肪がつかず、
バストアップ出来ない可能性があります。
バストの90%は脂肪でできているのですから、
脂肪がつかないと育乳は厳しいのです。
◎乳腺の発達不足
思春期に乳腺が発達しきれなかったことが原因で、
バストが小さめという可能性もあります。
乳腺の発達は、
成長ホルモンとラクトゲン受容体という成分によって
実現します。
しかし、思春期(成長期)のストレスや、睡眠不足などによって
成長ホルモンが十分に分泌されなかったり、
成長ホルモンの受け皿であるラクトゲン受容体が生成されなかったことが原因で、
乳腺が十分に発達することができなかった可能性があるのです。
乳腺は、
母乳を作り赤ちゃんに与えるために存在しています。
そして、その大切な役割を担っている乳腺を守るために
脂肪がつき、バストが豊かになっているのです。
ですので、乳腺が発達できていなければ、
乳腺を守るための脂肪も増える必要がなく、
よって、バストが大きくならないというわけなんです。
◎脇や背中に肉が流れている
別にそんなに痩せているわけでもないのに、
バストだけ小さい・・・。
そんな人は、もしかしたら
胸が小さいと勘違いしているだけかも知れません。
バストの脂肪は柔らかく、流動性脂肪でできています。
ブラジャーを着用していないと、
背中や脇、お腹などに肉が流れてしまうのです。
ですので、脇や背中のお肉を寄せて正しくブラジャーを着用したら
簡単にサイズアップできちゃう可能性もありますよ。
・Aカップ以下の小胸さんのバストアップ方法
スポンサーリンク
AカップやAAカップさんが、
他の人に比べてバストアップ出来にくい原因は分かりました。
そんな小胸さんのバストアップ方法を見ていきましょう。
◎身体に脂肪をつける
Aカップ以下の小胸さんには、痩せ型の人が多く、
バストアップしようとしても
なかなかバストに脂肪がついてくれません。
痩せ型の人がバストアップするためには、
まずは全身に脂肪をつけることが必要になってきます。
太りたくないなぁ~と思うかもしれませんが、
バストアップしたいなら、
標準体重になるように頑張ってほしいところです。
ある程度脂肪があるという人の場合は、
ボルフィリンを含むバストアップクリームを試してみて欲しいです。
ボルフィリンという成分は、
なんと!ピンポイントで脂肪を増やすことができる
と言われているんです。
つまり、ボルフィリンを含むバストアップクリームを胸に塗りこめば
バストだけに弾力を与えることができるのです!
そんなボルフィリンを含むバストアップクリームでおすすめなのが
【ラ・シュシュ ナノプラス】です。
ラ・シュシュ ナノプラスについては
こちらの記事で詳しく書いてます。
また、バストアップクリームを使用する際にバストアップマッサージを行なうことで、
血液やリンパの流れが良くなり、
栄養が行き届くようになるため、
身体の内側からもバストアップ効果を期待できますよ。
◎ホルモンバランスを整える
小胸さんの中でも、特に痩せ型の小胸さんは、
生理不順やPMS(月経前症候群)がひどい人が多くいます。
それは、女性ホルモンの分泌が不十分で
ホルモンバランスを崩していることが原因である可能性が。
女性ホルモンのエストロゲンは、
美のホルモンと言われ、
女性らしい身体をつくるのに欠かせないホルモンです。
しかし、さまざまな理由でエストロゲンの分泌量が減り、
十分に分泌できていない人がとても多いのです。
女性ホルモンは、乳腺の発達にも深く関わっていますので、
バストアップには必要不可欠。
エストロゲンの分泌を促し、
ホルモンバランスを整えることが重要なんです。
ホルモンバランスが崩れる原因には
以下のようなものがあります。
- 過度のストレス
- 睡眠不足
- 偏った食生活
- 生活習慣の乱れ
まずは、これらの原因を取り除くことが大切。
その上で、エストロゲンの分泌を促す方法や
エストロゲンをサポートする働きのある食材を取り入れることで
バストアップ実現へ近づくことができますよ。
女性ホルモンについては
こちらの記事で詳しく書いてます。
⇒バストのために女性ホルモンを増やして大丈夫?バランスの整え方とは
◎バランスの良い食事をとる
バストアップしたいからと、
バストに良いと言われている食材ばかりを食べていたりしませんか?
それでは、栄養バランスが偏ってしまい
バストアップどころか体調を崩しかねませんよ。
特に、小胸さんには痩せ型の人が多いので、
栄養バランスのとれた食事を、
1日3食しっかりと摂ることがとっても大切です。
先ほどもお話しましたが、
バランスの良い食事に、バストに良い食材をプラスすることで
バストアップを目指していくようにしましょう。
◎十分な睡眠時間を確保する
ホルモンバランスを崩す原因にもなる睡眠不足。
質の良い睡眠を十分に取ることで、
ホルモンバランスが整い、
バストの成長を妨げる原因を取り除くことができます。
また、睡眠は成長ホルモンの分泌と関係しています。
「寝る子は育つ」と昔からよく言われていますよね。
まったくその通りで、
成長ホルモンは睡眠中に活発になるのです。
更に、22時から2時までの時間帯に眠っているかどうかも
成長ホルモンの分泌量に差が生まれます。
せっかくさまざまなバストアップ方法を試していても
十分な睡眠がとれていないと
バストの成長はできない可能性が高いのです。
◎身体を冷やさない
女性の多くが悩んでいると言われている冷え。
実は、バストアップの大敵なんです。
冷えは、血液やリンパの流れを悪くし、
その結果、バストアップに必要な栄養やホルモンが
胸に届きにくくなってしまうのです。
身体の外側からも内側からも冷やさない対策を
心掛けると良いですね。
バストアップと冷えの関係については
こちらの記事で詳しく書いてます。
⇒簡単にできるバストアップの方法は温めること?冷えとの関係は?
◎ノーブラの時間を減らす
ノーブラで過ごす時間が長ければ長いほど、
バストの脂肪は脇などに流れやすくなります。
更に、ノーブラはクーパー靭帯を守ることができず
下垂の原因にもなってしまいます。
胸が小さいから大丈夫~
なんて思っていたら大間違いです。
自分に合ったブラジャーを、正しく着用しましょう。
自宅でリラックスしたい時など、
どうしてもブラジャーを着けるのが嫌だなという場合でも、
ノンワイヤーのブラを着用するようにして欲しいですね。
そして、更に重要なのが寝るときです。
寝るときにノーブラだと、バストは無防備。
バストのお肉は、脇や背中、お腹など
あらゆるところへ流れていってしまいますし、
クーパー靭帯にも負担をかけてしまうのです。
寝ている間も、
バストをしっかりと守るためにナイトブラを着用しましょう。
ナイトブラは、普段用のブラとは異なり、
寝転んだ状態のバストを守るように設計されています。
ナイトブラの必要性については
こちらの記事で詳しく書いてます。
そして、
おすすめのナイトブラはこちらで紹介しています。
・まとめ
いかがでしたか?
Aカップ以下の小胸さんがバストアップするには、
まずは、体質改善などから取り組まなくてはいけないことが多いため、
他の人よりどうしても時間がかかってしまう可能性があります。
でも、コツコツと続けていけば、バストアップは可能ですよ。
生活習慣を見直し、
心身共に健康的な生活を送ることで、
バストアップしやすい身体に変化していくことも期待できます。
他の人と同じようにやっているのに
思うようにバストアップ出来ないとあきらめるなら、
もう少し頑張ってみてはいかがですか?
焦らず地道に続けることで、
バストアップを目指していきましょう*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
スポンサーリンク
コメントフォーム