生理前に胸が張るのはなぜ?妊娠との違いは?病気の可能性も!?

目安時間:約 11分

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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。

 

 

 

生理前に、胸が張っているな

と感じたことがあるという人は多いと思います。

 

 

 

少し大きくなった気がして、嬉しくなる

なんてことも、経験があるのではないでしょうか。

 

 

 

しかし、バストの張りは、

生理前や妊娠初期に感じるものだけでなく、

乳腺症などの病気が原因で起こることもあるのです。

 

 

 

 

そこで今回は、生理前に感じる胸の張りと、

妊娠初期の胸の張りに違いはあるのか、

また、病気が原因で起こる胸の張りとはどのようなものか

について、詳しく解説します。

 

 

 

胸の張りはなぜ起きる?

 

胸の張りには、

女性ホルモンが大きく関わっています。

 

 

 

女性の身体は、

エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という

2種類の女性ホルモンによってコントロールされています。

 

 

 

この2つの女性ホルモンは、一定の周期で分泌量が変動し、

バランスを保っています。

 

 

これが、生理周期ですね。

 

 

 

しかし、ストレスや、睡眠不足などが原因で

女性ホルモンのバランスが乱れると、胸が張るという症状が起こるのです。

 

 

 

このような原因以外にも、

生理前のPMS(月経前症候群)や妊娠のほか、

病気が原因で起こることも考えられます。

 

 

 

◎生理前に起きる胸の張り

 

女性の身体は、

排卵が起きると妊娠に向けての準備が始まります。

 

 

女性ホルモンのプロゲステロンは、

妊娠のために必要なホルモンで、

妊娠しやすい環境を整える働きをします。

 

 

 

排卵後から、プロゲステロンの分泌が活発になることで

乳房の乳腺組織が活性化します。

 

 

すると、血管の膨張などによって内側から圧迫され、

乳房に張りや痛みを感じるようになるのです。

 

 

 

しかし、

生理が始まれば、妊娠準備が必要なくなるため、

プロゲステロンの分泌量は減少し、

胸の張りはおさまります。

 

 

 

◎妊娠初期に起きる胸の張り

 

妊娠の初期症状として、

胸の張りを感じるという人も多いです。

 

 

妊娠すると、

赤ちゃんに母乳を与えるための準備として、

乳腺が発達します。

 

 

すると、乳腺を守るために

バストの脂肪も増えていきます。

 

 

このように、短期間でバストが大きく成長するため、

胸の張りを感じるのです。

 

 

 

 

生理が予定よりも遅れていて、

なお且つ、胸の張りを感じる場合は、妊娠している可能性がありますよ。

 

 

病気が原因で起こることも

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胸の張りの原因は、生理前や妊娠初期、

女性ホルモンバランスの乱れだけではありません。

 

 

実は、

乳腺の病気が原因で胸が張ることがあるのです。

 

 

胸の張り以外に、

 

  • しこりがある
  • 分泌液が出る
  • 乳房がへこんでいる
  • 腫れて痛い

 

などの症状がある場合は、

すぐに病院で診断を受けるようにしましょう。

 

 

 

◎乳腺症

 

 

乳腺症は、乳腺にできる良性の腫れで、

30~40代の女性に起こりやすい病気です。

 

 

胸にしこりのようなものができたり、

乳頭から透明や血性の分泌物が出るなどの症状が現れます。

 

 

生理前に胸の張りや痛みの症状があり、

生理が始まると症状が軽くなるようであれば、

乳腺症の可能性があります。

 

 

自己診断で、他の病気と見分けるのは危険ですので、

医師に相談するようにしましょう。

 

 

●治療

 

原則的に治療の必要はありません。

規則正しい生活をすることを心がけましょう。

痛みは、かたいカップのブラジャーで乳房を固定して和らげる方法があります。

痛みが激しい場合は、男性ホルモンや黄体ホルモンを投与することもあります。

引用: 花王

 

 

 

◎乳腺炎

 

乳腺炎は、乳腺とその周辺が炎症する病気です。

 

 

母乳がうまく出ずに乳腺が詰まったり、

授乳中に乳頭から細菌に感染したりすることで炎症が起こります。

 

 

 

授乳時に痛みを伴うのですが、

痛いからと授乳をやめてしまうと、

乳汁が溜まり、さらに痛みが強くなってしまいます。

 

 

 

症状が悪化すると、発熱や乳房の激しい痛み、

膿のかたまりが出ることもあるため、

早めに病院を受診するようにしましょう。

 

 

●治療
医師の診断のもと早めに抗生物質を使うこと。

乳汁がたまっているときはマッサージや吸引、場合によっては切開して取り除きます。

引用: 花王

 

 

 

◎乳がん

 

乳がんは、乳腺にできるがんで、

日本人女性では、なんと11人に1人の割合で発症する病気なんです。

 

 

20代でも発症する可能性はありますが、

特に30代からの発症率が高く、

30~64歳では、女性の死亡原因の1位が「乳がん」となっています。

 

 

 

 

進行すると胸の張りや痛み、しこりができるなどの症状が現れます。

早期に発見できれば、完治も可能な病気です。

 

 

40歳になったら、

定期的に健診を受けるようにと、推奨されていますが

出来れば、30代になったら定期的に検診を受けることをおすすめします。

 

 

 

検診以外にも、

セルフチェックで頻繁に確認することも重要です。

 

 

 

セルフチェックの方法については、

公益財団法人日本対がん協会から発行されている

 

『もっと知りたい乳がん ―あなたを守る検診のすすめ―』

 

を参照してください。

 

 

 

まとめ

 

胸の張りは、生理前のPMS(月経前症候群)や妊娠、

婦人科系の病気など、さまざまな原因が考えられます。

 

 

 

生理前に起きる胸の張りは、

生理が始まれば徐々におさまっていきますが、

妊娠による胸の張りは、しばらくは続くことがあります。

 

 

生理予定日を過ぎても、

胸の張りが続くようであれば、妊娠の可能性がありますので、

市販の検査薬や病院で確認しましょう。

 

 

 

 

また、胸の張りには、

乳腺症や乳がんなどの病気が潜んでいる可能性もあるため、

定期的に検診を受けるようにしましょう。

 

 

 

乳がんは早期に発見することが重要ですので、

できるだけ頻繁に、セルフチェックを行なうことも大切ですよ。

 

 

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カテゴリ:胸の病気  [コメント:0]

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