バストアップにたんぱく質は必要な栄養素!その役割とは?

目安時間:約 13分

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こんにちは、バストケアコンサルタントのまやです。

 

 

 

バストアップには、バストアップに効果のある

イソフラボンを取りたい!

 

と考えている人がほとんどではないでしょうか。

 

 

 

もちろん、

効果が期待できるイソフラボンなどの栄養素も

バストアップにはとても大切です。

 

 

 

しかし、

バストアップしたいなら絶対に欠かすことのできない

栄養素があります。

 

 

何か分かりますか?

 

 

 

 

 

それは、たんぱく質です。
たんぱく質は、

身体の維持には欠かせない三大栄養素のひとつですね。

 

 

それは分かってるけど、

たんぱく質とバストアップにも関係あるの?

 

 

 

 

この記事では、そんな疑問を解決していき、

さらに効果的な取り方まで解説していきます。

 

 

 

たんぱく質の役割とは

まずは、たんぱく質が身体にとって

どんな役割をしているのかを知っておきましょう。

 

 

 

 

私たちの身体にある、筋肉や皮膚、血液、臓器などをつくっている

主要な成分がたんぱく質です。

 

さらに、遺伝子にも大きくかかわっています。

 

 

つまり、私たちの生命を維持し、活動するために

絶対不可欠な栄養素なんです。

 

 

 

 

たんぱく質は、常に分解され、摂取したたんぱく質と合わせて

つくり直しされていて、毎日生まれ変わっています。

 

 

そのため、

たんぱく質は毎日の食事でしっかりと摂取することが

重要となってくるんです。

 

 

 

たんぱく質が不足すると、身体に次のような影響を与えてしまいます。

 

  • 筋肉量の減少による臓器機能の低下
  • 肌トラブルや髪のトラブル
  • 集中力の低下
  • 発育障害

 

 

 

普段から、不足することなくしっかりとたんぱく質を取ることが

健康のためには欠かせないんですね。

 

 

 

バストアップにたんぱく質はどう関係しているの?

 

たんぱく質が身体にとって必要不可欠な栄養素だということは

分かりました。

 

 

では、バストアップにはたんぱく質がどのように関係しているのでしょうか?

 

 

 

 

 

バストは、ほとんど脂肪乳腺で構成されています。

 

 

そして、

そのバストを大胸筋や小胸筋などの筋肉が支えています。

 

 

 

ということは、バストアップするには、

 

  • 脂肪を増やす
  • 乳腺を発達させる
  • 筋肉や皮膚で支える

 

の3つが重要なポイントになってくるわけです。

 

 

 

脂肪を増やせばバストアップは出来ますが、

太ってしまう可能性が高いですね。

 

 

 

では、どうすれば良いか

というと、乳腺を発達させればよいのです。

 

 

 

たんぱく質には、女性ホルモンの分泌を促す働きが

あることが分かっています。

 

 

そして、女性ホルモンのエストロゲンは、

乳腺の発達を促す働きがあるのです。

 

 

つまり、たんぱく質と摂ることで乳腺の発達を促す効果が

期待できるということになるんです。

 

 

 

 

そして、バストアップには大胸筋などの筋肉と皮膚も

重要な役割をしています。

 

 

◎バストアップには、バストを支える筋肉や皮膚が重要!

 

バストは大きく育てるだけでは、美しくありません。

 

 

ハリのある上向きの理想的なバストには、

バストをしっかりと支える土台と、肌のハリが重要なんです。

 

 

 

バストを支える土台となるのは、大胸筋や小胸筋です。

 

そして、

バストを吊り上げて重力と戦ってくれているのも筋肉です。

 

 

 

 

筋肉や皮膚の生成には、たんぱく質が欠かせません。

 

 

たんぱく質が不足すれば、筋肉も衰えてバストが垂れてしまいます。

 

 

 

さらに、皮膚の生成力も落ちるので、

シワシワのバストになってしまう可能性だってあります。

 

 

 

 

上向きのハリのある美しいバストには、

たんぱく質は絶対に必要な栄養素なんです。

 

 

 

たんぱく質はどのくらい摂ればいいの?

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1日に身体に必要なたんぱく質の量は、

成人女性で推定40gと言われており、

 

推奨される1日の摂取量は50gです。

 

 

 

たんぱく質は身体にとって必要不可欠なものなので、

 

バストアップしたい女性に限らず

意識して摂るようにした方が良いですね。

 

 

 

 

しかし、たんぱく質もたくさん摂るのは良くありません。

 

過剰摂取は、

 

  • 内臓を働かせすぎて内臓疲労を起こす
  • 悪玉菌を増やし腸内環境が乱れる

 

などを引き起こします。

 

 

また、高タンパクな食材は高カロリーなものが多く、

たんぱく質を積極的に取ることで

カロリーオーバーとなる可能性もあります。

 

 

 

良質なたんぱく質を豊富に含んでいる食材は?

たんぱく質はさまざまな食材に含まれています。

 

せっかくなら、効率よく利用される良質なたんぱく質を

摂りたいですね。

 

良質なたんぱく質をたくさん含んでいる食材には

このようなものがあります。

  • 肉類
  • 魚介類
  • 大豆製品
  • 乳製品

 

これらをバランスよく摂ることが大切です。

 

 

が、カロリーも気になるところですよね。

 

 

 

 

肉は種類や部位によってカロリーが大きく異なります。

 

卵も黄身が高カロリーなので、

1日2個までにしておくと良いですね。

 

 

 

そして、大豆や乳製品も脂質を含んでいて

意外とカロリーが高い食品もあるので注意が必要です。

 

 

 

その点、魚介類は、高タンパクで低カロリーのものが多く、

選びやすい食材です。

 

 

 

たんぱく質の摂取量とあわせて、摂取カロリーにも気をつけて

食事に取り入れていくと良いですね。

 

 

たんぱく質と一緒に摂りたい!吸収率を高める食材

たんぱく質の吸収率を高める食材というのがあります。

 

 

たんぱく質と一緒に取って、

効率よくたんぱく質を取り込みましょう。

 

たんぱく質の吸収率を高める食材

  • 大根
  • かぶ
  • やまいも
  • さやえんどう
  • 葉ネギ
  • わさび
  • しょうが
  • にんにく
  • 唐辛子

 

これらの食材は、消化酵素を多く含んでおり、

新陳代謝を高め、

胃腸の働きを増進する働きがあるため、

効率的にタンパク質を摂取することができます。

 

 

 

たんぱく質と一緒にこれらの食材を摂るように

意識したいですね。

 

 

まとめ

たんぱく質は、私たちの身体にとって必要不可欠な栄養素です。

 

そして、

バストアップにも欠かすことができない栄養素となっています。

 

 

 

たんぱく質は、さまざまな食材に含まれているので、

毎日摂取するのは決して難しくありません。

 

 

 

しかし、たんぱく質をたくさん摂ることによる体への負担も

リスクとしてあるので、

たんぱく質の必要量を目安にして取るように心掛けましょう。

 

 

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カテゴリ:食事  [コメント:0]

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